会社でドラマのガリレオの話をしていたら、なんか観に行きたくなってしまったので、初めて東京で、さらに初めて一人で(笑)映画を観に行った。
自分は、なかなか楽しめたけど、ドラマと同じ雰囲気を期待していくと、アレ?って思うかも。
というのも、ドラマとはだいぶ雰囲気が違って、結構シリアスだったから。
いつものあの数式を書き殴るシーンもなかったし、あの話であの演出が入ったらぶち壊しだったろう。
たぶん、小説に雰囲気を似せてるんじゃなかろうか。
容疑者Xの献身の小説は見てないけど、同じ東野圭吾の悪意をみたことがあるが、なんとなく雰囲気がにていた。
あと、福山より堤真一のほうが出番多かったような気がするのは気のせいか?(笑)
とはいえども、なかなか面白かったので、暇な人は見に行ってみるといいかもしれない。
昨日、夜にガリレオ0というのもやってたので、それをみることにしよう。
こっちは数式書き殴るんだろうな、たぶん。
