ひんやりジェルマットを二日使ったが使えないことが分かった

これは、掴まされた感じ?

最近暑苦しい夜が続いていたので、例のひんやりジェルパッドを使い始めていた。しかし、朝には汗ぐっしょり状態。例のひんやりジェルパッドを触ると、アツい!

顔洗って、トイレいって、会社に行く用意するために寝室に戻ってきたが、まだ熱い。おい、どんだけ熱こもってるんだよ!という話ですよ。

どうも、ひんやりするのは最初だけで、しばらくすると熱を保持しまくってしまうみたい。たぶん、水と一緒で熱しにくく、冷めにくい成分のものが入っているだけなんじゃなかろうか。それか、冷却効果があったとしても人間の体温の方が冷却効果を上回っている、とか。

とりあえず、捨ててもいいぐらいの使えなさだけど、あまり長時間いない場所に置いてみようと、パソコンデスクとソファーにしいてみたが、ものの10分しないぐらいで、まくら用の方はひんやり感が無くなった。ベッド用のはかろうじて10分ぐらいは俺のふとももを冷やしてくれたかもしれない。まるで意味ねぇぇぇぇ!

しばらく暖まったら、取り替えるとという感じで、使ってみるか。

ふむ、枕用のは、すぐに暖まってまったく使えないけど、ベッド用のは四つ折りにして椅子に敷くと気持ちいいな。
暖まってきたら、裏返すと、またひんやり。
起きてる時だったら、こういう使い方が出来るな。
まぁ、本来の目的は達していないわけだけど。
やっぱ、ゴザか。