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相手に気を使って色々やってあげることは甘さではない

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相手の事を考えてこちらで色々考えたり、資料をまとめて対応をしていると、周りの人から「やさしい」と言われることがある。

これには裏に「甘いね」とか「そこまでしなくていいんじゃない」という意味を含んでいるようにも感じていて、余計な作業をしているようにもみえているのだろうなと。

ただ、これなんでやってるかというと実は効率化で、結局相手の事を考えて対応をしないと、うまく進まなくて非効率なんです。

相手のやりたいことを知って、それについて先に考えてコミュニケーションすればやりとりの回数が減る、齟齬も減る、それだけなんですよね。

たぶんこれは自分がプロジェクトマネジャー的な役割で動いていて、PMの重要なお仕事であるコミュニケーションを重視してるから、そこに掛かるある程度の工数は必要と思ってるからというのもあるでしょう。

あと、相手のことを知らないと、意図せず相手が大事にしていることを雑に扱ってしまうことがありえるのもリスク。

自分が大事にしているものを理解してくれなかったり、ましてや雑に扱われたら普通に気分を害すと思うんですが、相手のことを知らないと何を大事にしてるかなんてわかりません。

だから相手の目的、大事にしていること、背景を知るということを重視するわけです。

たしかにどこまでやってあげるべきか、というレベル感は通ってきた道によって人それぞれで、自分も若い頃はそうとう雑なコミュニケーションをしてきたし気持ちはわかりますが、さっきの話につながるけれどもお互いが何を大事にしているか理解しあえるえるようコミュニケーションしていく必要があるのでしょうね。

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