「童子」で洋風輪っぱを食べよう


今回はちょっと遠出して大分県日田市豆田町まで行ってみました。
ここには「童子」という輪っぱを食べさせてくれるところがあります。輪っぱというのは写真のように肉まんなんかを蒸すときに使ってるようなセイロでご飯を蒸してある食べ物でアール。
 
ちなみに左は、オーソドックスな「地鶏とゴボウの輪っぱ」。右は「トマトとカニのドリア風輪っぱ」。どちらも1,500円。
これにサラダとビーフストロガノフかミネストローフか何か忘れたけど洋風スープがついてくる。トマトっぽい味のスープやね。
食後に、コーヒーとデザートも付いてきて、なかなかデザートがおいしかったりします。チーズケーキみたいなやつだったけどなかなかやったね。輪っぱ自体もこれがなかなかおいしい。結構見た目よりおなか一杯になります。
(1999.12.24撮影)
店の感じはこんな感じ。どうやら二階もあったらしい。雰囲気は高そうだけど。結構、若造(俺も含めて)が来てたよ。店はあんまり広くなさそうなので、混んでなさそうな時を狙うと良いでしょう。

←童子までの地図ですが、これじゃまったくわからんだろうなー。
とりあえず日田駅までは頑張っていってもらわないと話になりません。
豆田町は昔風の建物がひしめいている町です。道路も非常に狭くて車はたいへん。
童子は店の横に裏に抜ける道があってそこに駐車場があります。