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体験版でチュートリアル少し触ったぐらいだから、あまりアテにしないように。
いろいろ気になった点を列挙してみます。
※その機能はあっちでもあるよ、とかいうのはいっぱいあるかも。
Dreamweaverで気になった点
- 見た目がなんかかっこいい(笑)
- メインのドキュメントの回りにいろんなパレットがおいてあって、すぐにパラメーターを変更していろいろ試せるのは便利。今のVerは変わったらしいがホームページビルダーはいちいちプロパティーのダイアログを表示しないといけなくて面倒。GoLiveにもインスペクタという同様の機能有り
- 色の変更時に常にスポイトツールが働くような状態になっていて、画面上の色から取得してくるか、パレットから持ってくるかを意識して使い分けなくても良い。
- (売り文句を見る限りでは)ASP.NET等とも親和性がありそう(まだ試せていません)
- 最も高い。製品名価格
Dreamweaver ¥37,000 GoLive ¥22,000 ホームページビルダー ¥7,500 ホームページビルダーVerup ¥5,000 - テーブルでの細かいデザインが結構細かいことが出来るようになっている(おそらくGoLiveも)
セルがCtrlキーを押しながら飛び飛びで選択できたりとビルダーより全然楽。 - ヘルプとチュートリアルがしっかり作ってある。操作は独特だがこれでだいぶ取っつきやすい。
- それでも、やはり独特な操作は結構とまどう。慣れですかね。
- ちゃんとUTF-8にも対応
- テーブルを作ったりすると制御用のHTMLコメントが追加されたりしているのは少しマイナス
GoLiveの気になる点
- ドラッグアンドドロップで操作していくのは非常にわかりやすい
- サイトで使用する色などをライブラリ化出来るのは便利
- サイトで共通で使うアイテムを登録して、(おそらく)一括変更が可能
Dreamweaverにも同様の機能はあり広告 - テンプレートはホームページビルダーと違って一ページ丸ごとに限らず部分的にテンプレートとして使える様子(でも、イマイチ使い方がわからず試せていない)
- ヘルプにあんまり情報が載っていないような。探し方が悪い?
- テンプレートで編集可能な領域とロックする領域が設定できるらしいので、それは便利そう(やはり試せていない)
- パレットウィンドウがVBでいうところの子フォームのような動きなので、ドキュメントウィンドウを最大化するとページの内容やなによりスクロールバーが後ろに隠れてしまうので最大化は使えない。好みかもしれないが、Dreamweaverのようにペイン構成になっている方が綺麗にウィンドウを敷き詰めて使えるので好き。
- UTF-8で書いてソース画面を見ると文字化けしている。
という感じで、それぞれ気になった所をそれぞれのソフトで書いて貼り付けてみました。
GoLiveはPhotoshopやIllustratorとの連携が強いらしいですが、なにしろ家にもってないのでなんとも。なんとなくDreamweaverの方が好みです。
しかし、MovableTypeメインで行くならばあまりこれらのソフトの活躍場所が無いような気も・・・。