無償のVisual Studio 2005 Express シリーズですが、見ていくとあれやこれやできないことがあるみたいです。
一応、自分が実際にさわって確認しただけなので、もしかしたら嘘を書いてるかもしれないのでそのあたりは気をつけてみてください。
見ていて、一番しんどいなぁと思ったのは、Visual Web Developerにクラスライブラリがないこと。
クラスライブラリを別プロジェクトで作って、一つのソリューションにまとめて管理することができないということになります。
Standardでも、トップのソリューションが見えなかったので、できないかと最初思ったけど、メニューのファイルから追加でC#のクラスライブラリが追加できた。
追加すると今まで出てきてなかったソリューションが一番上に表示されるようになる。
VB6のプロジェクトグループみたいなもんです。
やりたかったのは、テストプロジェクトを分けること。
このテストプロジェクトはNUnitのテストケースが入ってるプロジェクトのことをいっています。
テストプロジェクトをわけないと、テストケースにビルドフラグとか付けて、切り分けたりしないといけなかったりするし、ちょっと面倒なんだな。
テストクラスと実際のクラスも入り乱れてしまうし。これはフォルダ分けて管理すればある程度は緩和されるとは思うけどね。
まぁ、Express版もC#とWeb Developerの二つを立ち上げて、操作すればこういう事ができなくもないような気がするけど、面倒そうなのでやはりStandard版を最低でも持っておかないと不便っぽいですね。うむ。
さて、ちょっと急用で今からでないといけないかも。それではこのへんで。
結局、Standardを買うしかない?!
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