Visual Studio 2005 を使用した C# コードのリファクタリング
リファクタリングとは、プログラムの意図する機能を保持したまま実際に “より良い” ものになるように、既存のコードを変更するために使用される、形式的で機械的なプロセスです。
メソッド スタブの生成とかいいねー。仮にメソッド名つけて、流れを書いて、それを元に自動でメソッドのひな形を作成してくれる。
パラメーターの順序変更も細かいところだけど、結構やったりする。
インターフェースの抽出もあとから拡張しようとしたときに気づいたりするので、便利そう。
・・・と思ったらExpress Editionではリファクタリング機能が大幅に削られてるみたい!
それでも、長ーくなってしまった関数を分けるとか、関数名の変更といった、もっともよく使いそうなリファクタリング機能は使えるようなので、まぁよしとするかな。むしろ、入門バージョンにリファクタリング機能がついてること自体、良心的と言えるかも。
ジェネリックと併せてコード書くのが楽しくなりそうです。