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開発

モラルなんて渦に飲み込まれて消し飛んでしまうさ

これが現実。

やはり危機に瀕していたIT業界の「モラル」

「自分の経験上,モラル(責任感や倫理観)を維持したくてもできない時期があった。過酷な作業の中で,本来必須の作業すらこなせない。それが原因で問題が発生して非難されたとき,もう自分が悪いとは思わなかった」

XPで週40時間労働なんて言っても、いまだ世間のほとんどの開発会社はこんなものだと思う。変化を抱擁せよ、と言われても最初から話全然違うじゃん、みたいな。RFPの作成というのは本当に開発してるものとしてはお願いしたいところで、前々からこれを作るということが定着できれば顧客もシステム導入という事について真剣に考えてくれる(トップダウンだと現場はシステム導入を真剣に考えてくれないことが多い)・・・考えてくれると仕様のブレが少なくなる、レスポンスが良くなる、仕様に一貫性が出てくる、当然運用にもマッチしたシステムになるとか、お互いにとっていいことだらけなのですが、じゃRFP作ろう!とことはまず無く、システムに関してはシステム屋さんに丸投げ、「聞きたいことあったら聞いてね」と言ってくれればまだ良い方というのが現実です(下手すりゃ聞くことすら出来ないことも。それでどうやって作れっていうんだよ)。さらに悪いことに顧客内で考えがまとまってなくて、ある人に聞いて作ってたら他の人からこれじゃ困るなんて言われることも結構あったり。
お金をくれるお客さんに対して資料(RFP)作れ!というのも言いづらいのでしょうが、良いシステムを作る為と理解してもらいたいものだなぁと。
しかし、「レベル低い会社とつきあっているとレベルが低くなる」というのは、なかなか言いきりましたな。

 

この記事を書いた人: A-tak

A-tak.com(えいたっく どっとこむ)の管理人。
Apple野郎なおっさんでしたが、ちょっと最近のAppleには飽き気味。
A-tak.comは2002年2月から運営(前身のサイトは1999年3月から)。今年で18年目!

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