また、照明関係の本を読んでみた。
頭がよくなる照明術 よりも作者の方の主張が強い本でしたね。読む人によっては押しつけがましく思えるかも(笑)
でも、読んでみてシェイドランプが欲しくなりました。この前自作したランプもシェードランプといえばそうなんですけどね。
あと、写真がある程度あるので、実際に見て参考にしたい人にはいい本ですね。
作者の方はかなりシェイドランプ萌え(笑)みたいで、シェイドランプの良さが全編にわたって語られてますが、確かに気軽に移動できて、あーでもないこーでもないと簡単に試せるこの手のランプは便利ですし、今から間接照明に挑戦してみようって人にもお手軽でいいかもしれませんね。
海外の人は外から見える窓に気を遣う、見せるという意識がある、というのはなるほどと思いました。
実際、自分も間接照明使い始めて、夜にカーテンを開けている事が多くなりました。無意識に外からの見え方を考えるようになったのかもしれません。なにより、カーテン開けてるとなんとなく気持ちがいいんですよ。
夜、カーテンを開けていると外の景色と明かりが見えるので、開放的な感じがして、それが気持ちいいのです。
蛍光灯の煌々とした明かりだと、ガラスで反射して外がよく見えないし、あまりにも外から丸見えな感じがして抵抗がありますが、間接照明だと部屋の中はぼんやりと照らされるような感じなので、あまり外の視線が気にならない、というのも大きいですね。
楽天でいくつかシェードランプ探してみたが、本にあるとおり意外と普通な物がすくない。
これなんか変わってて、ランプ消してるときとつけてるときで絵がかわるらしい。
おもしろいけど、もっとオーソドックスなやつがいいな。
どっちかというと自分はこういうシンプルなやつが好きですけどね。