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ATOK15と16にセキュリティーの問題に対するアップデートモジュールが公開されました。
悪意を持ったユーザーがATOKの入ったマシンで不正にプログラムを実行することが出来るということなのですが、セキュリティーの問題を考えての事か、詳細ははっきり記載されていません。リモートからの攻撃をも受けてしまうのか、それともローカルで権限のないユーザーがうんぬんといった問題なのかすらわかりません。
ともかく、他にもいくつかの不具合が修正されているようなので、使っている人はアップデートを済ませておいた方が良いでしょう。ATOKもIMEの枠を超えるような機能がいろいろと搭載されてきているので、こういうセキュリティーの問題なんて物が発生してしまうのでしょうね。
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