日曜ドラマ「新参者」は人形町が舞台

日曜ドラマ「新参者」。

知ってる場所がいろいろ出てきていてそれだけで楽しかったりする。

原作は東野圭吾の小説。人形町が舞台の基本はミステリーで、人情物で泣ける短編集という感じなんだけど、それぞれがつながって長編ミステリーになっているという構造。

小説の加賀刑事はつかみ所がない感じなんだけど、ドラマの阿部寛が演じる加賀刑事はコミカルで、それはそれでいいかもと思ったり、思わなかったり。

自分がよく知っている人形町の町が出てきて、なんだか楽しくなって、ついついGoogleマップでロケ地の地図つくっちゃったよ。ほんとに人形町の駅近辺で撮影してるんですね。次回は寺島進が料亭の主人役で出てくるらしいが、その料亭の隣の「いわ瀬」には、たまにいきます。予告編でもちょっと映ってました。和風な作りなんだけど、ラーメンや洋食風の物もあったりして、それが結構おいしかったりするんだよな。

ちなみに容疑者Xの献身の弁当屋も近くの浜町にあるらしい。福山雅治とか来てたそうな。

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↓原作小説