ああ忙しい
個人的な事情を話しちゃうと、今年に入って丸二人分の労働してて、つまり他の人が二月末まで仕事している所をこっちは四月末までの仕事を終わらせるぐらいの未来先取りな感じでやってまして、「この仕事終わったらPS4に会いに行こうと思うんだ」なんて死亡フラグつきそうな事を考えて戦っておりました。なんなの俺の人生?(笑)
そんなわけで開封
今回、ソニーストアから購入しました。なぜかというとAmazonも楽天も出品している業者がぼったくりで、値段を定価以上に設定していたから。
今回、需要が潤沢にあって店頭在庫もあるようなので、そんなところ使う必要ないですね〜。本当はヨドバシカメラで買えば良かったんですが、忘れてました。ヨドバシならポイントもついて一番お得だったし、発売日にちゃんと届いたのにですね。
買ったのは「PlayStation 4 First Limited Pack with PlayStationCamera」と「DUALSHOCK4」。
この初回版には「ナック」というゲームのダウンロードコードがついてきます。
DUALSHOCK4も一つ含まれていますが、充電切れたときの為にDUALSHOCK4はもう一つ買いました。赤色!
PS4を箱から取り出した。ブロックをつなぎ合わせたような独特のデザイン。シンプルで良い!
思ったよりずっと小さい。最近のすっかりデザインが変わったPS3は知らないけど、うちにある二世代目あたりのPS3の方が全然大きい。おかげでAVラックの隙間に入れることができた。
正面真ん中のスリットにディスクを入れるところや、USBのソケットが隠してある。
電源はすんげーわかりづらいけど、横と縦のスリットのあたりをタッチするようになっている。まぁ、コントローラーから電源入れるから普段は使わないですけどね。
上の方はツヤツヤで、下の方はつや消し加工。
いつものパターンだと二世代目あたりから廉価な方向に走って高級感無くなるから、初代版の特権と思いよく眺めておきます(笑)
天板のはしっこにPSのロゴ。
正面橋には「SONY」のロゴ。やっぱり、このテカテカ加工はかっこいいけどホコリが目立つ。
DUALSHOCK4。なんかPS3のDUALSHOCK3より持ちやすくなった。
□ボタンの上あたりにはOptionボタン。PS3でいうとSELECTとかSTARTの代わりになるもの。十字キーの右上あたりには噂のSHAREボタン。
中央上にはタッチパッドがついている。これも押し込めるようになっていて、PS4で消えてしまったSTARTやSELECTの代わりに使われていることが多い。このあたりはゲームによってマチマチで慣れないと混乱する。
アップデートに失敗
電源入れていきなりアップデート画面で固まるという現象にぶつかる。何分待っても再起動されない。
これバグみたいで、裏ではダウンロードが行われているらしい。頃合いを見て本体の電源ボタン長押しして、再起動するとインストールが進む。イマイチですねー。
さっさとVitaかスマホを連携させるのが吉
シェア使うためにID入れたり、ナックのダウンロードコード入れたりで何かと文字を打つことが多い。コントローラーでセコセコ打つのはかなり大変なので、さっさとPlayStation Appをダウンロードしてスマホから入れた方が早い。
PlayStation®App
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料
※価格は記事作成時のものです
PlayStation App起動してPS4と接続。セカンドスクリーン(「2」と描かれたアイコン)を押してスマホの上の方にキーボードの絵のようなアイコンが出るので、それを押すとスマホから文字が打てます。
スマホから文字のコピペもいけるので、1Passwordとかでパスワード管理している人はそこからコピペで登録できる。これなら長いパスワードでも面倒じゃないね。
1Password
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥1,800
※価格は記事作成時のものです
今の所、セカンドスクリーンという仕組みを使ったゲームを知らないんだけど、タブレットとかにマップを表示できたりすると便利かもしれないな。とはいえiPad用のPlayStation Appアプリがないのですけどね。
次はPS4の良いところ悪いところ
次の記事では、しばらく使ってみて、いろいろ気づいたところがあるので、そのことについて書いてみます。