なんかいそうな沼でしょ。そうバスがいるんですよ。
というわけで、バス釣りにチャレンジしてきました。
インドア生活の長い自分としてはバス釣りなんてアウトドアな趣味は持っていません。つまり今日がはじめて。記念すべき釣り人デビューです。わーいv(^_^)v
ということで、釣りビギナーな友人と釣り師匠の三人で、松橋町のとある沼(連れて行かれたので場所分かってない)でバスフィッシング開始です。
お天気に恵まれ、いい陽気。とりあえず、糸(釣り人風に言うなら「ライン」)の結び方と、竿(釣り人風に言うならロッド)の振り方を教えてもらいました。
自分が使ったのはリール(糸が巻かれてるやつ)のタイプがスピニングとか言うやつで、初心者にはこれが使いやすいらしい。糸の上の金具を立てると、ワーム(疑似えさ)の重みでするっーとラインが出て行き、金具をぱたんと倒すとブレーキがかかる。投げるときは金具を立てて、放り投げ着水したら、金具を倒してブレーキをかけ、リールを操作したりするわけだ。なるほど、道具の使用方法はわかった。
数回もロッドを振ってればだいたい投げ方は分かってきて、だいぶ遠くに針を落とせるようになってきた。びゅんと言う風切り音と共にラインが飛び出していくのは気持ちいい。鳥のさえずりが聞こえる静寂の中、チャポンとワームが着水する音がする。これだけでもなんか、気分が良くなってくるってもんだ。
ワームは湖底を這わせるように動かすとのことで、ロッドから伝わってくる感触に注意して、とりあえず底の方をずりずり這わせる練習をしてみる。
しかし、全員なかなか釣れず(師匠は朝に既に8匹ゲット済み)、何回か場所を移動し、夕方頃にやっとビギナー釣り人の友人が小バスをゲット!とりあえず魚を見ることが出来たので、安心、というか俺もなんか少しぐらいカスって欲しいなぁと思ったけど、夜になって終了。釣果ゼロでした(T_T)
今回は昼の三時半ぐらいの開始だったので、本気で釣りたいなら朝からこないとだめなんだろうな。
ああいうのんびりした過ごし方もいい感じなので、今度は自前のロッドを用意してチャレンジしてみよう。たまにはコンピューターを離れて自然と戯れるのもいいもんだと思った。
この後晩飯は「かつ美食堂」という、ホルモンがうまい店に行ってきました。
このことはまた後ほど(というか、そっちのエントリーの方が上に来るから、そっち先に見ちゃうかも)
バス釣り行ってきました
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