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気概のある親父が減っている

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この前、A-tak一家を車に乗せてガレージに入ろうとしたときのことを書いてみる。

うちの家のガレージは大きな通りに面していて、横断歩道の人が信号待ちしているあたりから入っていかないと車が止められない。それでいつも「すんませーん」と言う感じで入っていくのだが、この日はまったくどいてくれない20代の眼鏡かけてまじめそうな自転車の女が一人。
後ろにのってたうちの親父がどいてもらえないか頼みに言ったら、その女かなり失礼な態度で「どうしてこんな所くるんですか」とか言ったもんだから、親父は青になって信号渡っていく女をわざわざ追っかけて、その口の利き方はどうなんだと叱りつけてました。
確かに、歩道では歩行者優先でしょうが、女の人の態度は傲慢でひどかった。
でも、そういう失礼な態度に対してしっかり注意できる人って今あんまりいないような気がする。
怒るのって疲れるからね。
これはダメだといい切れる一種の気概がないと出来ない。
今なんて、それで恨みかって刺されたりとかしそうですからね。
じゃ、ほっとけばいいじゃんとなるけど、それもまずくて、注意する人間がいないとそういう失礼な態度の人がのさばってしまう。
たぶん、その女の人の周りにはそういう気概のある親父がいなかったのでしょうね。
自分は、どっちかというと、ほっとけばいいじゃんという方なので、ちょっとは正義感とか道徳的な考えをもった方がいいかなと、思った出来事でした。
あたりまえだけど、大事っすよ。


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