またもカレー劇場に突入。
新メニューに余念がないカレー劇場のマスター、今回は「野菜のクリームソース煮」と「牛肉のデミグラスソース煮」と「チキンのトマトソース煮」の煮込み三兄弟がトッピングに増えてました。
どれもなかなか捨てがたいが、今回は牛肉のデミグラスソース煮で手を打つことに。
カレーはドライタイプのルーと、どろどろタイプのルーが半分ずつのっているWカレーで。
出来るまで、ただ、ぼーっと待ってるのもあれなんで店内の漫画でも読んでみることにする。
「ヒート」に「北斗の拳」に「バガボンド」に「松田勇作物語」に「三國志」。やけに「漢」と書いて「おとこ」と読む的な漫画がなぜか揃ってる。とりあえず「ヒート」読んでおこう。
そうこうしているうちにカレー登場。
Σ(゚Д゚;
・・・牛肉のデミグラスソース煮と言ったら、なんか「角煮」みたいなの想像するじゃないですか。
ところが、デミグラスソース煮、ハヤシライスのような感じで、デミグラスソースにスライスした牛肉が入って出てきました。
これでは、ドライルー、普通のルー、デミグラスのトリプルソース構成になってしまうじゃないですかぁ!
しかもデミグラスソースは色が普通のルーとそっくり。
でも、食べてみると確かにデミグラスソース、というか( ゚Д゚)ウマー
これは意外なうまさですなぁ。フルーティーでピリリと辛いドライタイプのルーと、少し甘めのどろどろルーと、濃厚なデミグラスソースの三種類の個性のあるソースが重なり合い織りなすハーモニー・・・.。.:*・゚゚・(´ー`).。*・゚゚・*:.。.
今度はクリーミーな野菜の方いってみよう。
カレー劇場 熊本 うまい店