あれ? AMDのCPUは稼働状況によってCPUのクロックを落として消費電力を押さえるCool’n’ Quiet機能があるのに、常にフル稼働だぞ。
どうやら、CPUをAthlon64x2 4200に入れ替えた後からどうもCool’n’ Quietが機能していなかったみたい。
いつも忘れがちな電力管理はちゃんと「最小の電力管理」になっているし、BIOSのAMD Cool’n’ QuietもちゃんとEnableになっている。
で、結局どうしたかというと、AMDのこのページにある「AMD Athlon^(TM) 64/FX Processor Driver for Windows XP and Windows Server 2003 Version (x86 and x64 exe) 1.3.2.16」というドライバをインストールしたら、復活しました。おなじくAMDから落としたツールで確認したところクロックが45%まで落ちています(冒頭の写真)。
これ入れる前にアプリケーションの追加と削除から「AMD Processer Driver」かなんかそんな名前のやつを削除しないとインストールできませんでした。
いやはや、ずっと気づかずに使い続けるところでした。