さっそく、壊れたパソコンの代替えパーツが届いたのですが、付け替えても、なんと状況が変わりません。まるで電源が入らないのです。
最低限のマザーボードに挿す一番でかいケーブルもOKだし、CPU近くの四角いケーブルも挿している。なんかものすごくいやな感じです。
まさかと思い、やむなくサーバーの電源を切り、サーバーのマザーボードから電源ユニットのケーブルを外しました。ただ、サーバーの電源ユニットのケーブルは少し小さいタイプでピンが少ない。迷いましたが、それを新しく買ったマザーに差し込み電源を入れてみました。
すると、CPUファンが可動!!
ということは、パソコンが動かなくなった根本原因は電源ユニットの寿命?!
あーなんてことでしょう。元々使っていたA8N-SLIやAthlon 3000+にはなんの問題もなく、ただ数千円の電源ユニットを変えるだけで問題は解決したわけです。
ということは、機能的に上であるA8N-SLIをマザーに使い、CPUは購入したAthlon64X2 42000+を使うのが一番ベストになります。
で、Athlon3000+ と新品のA8S-Xが余るわけですね。
なんか、動作確認も出来ないままというのが、落ち着きません。いろいろさわってるうちに新しく買ったパーツを壊してしまってるんじゃないかと、可能性的に低そうだけど、これだけ失敗が続くとあり得ないとも言いきれない不安に襲われております((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
CPUとかすごくデリケートそうであんまりふれたくないんですよね。
明日、新しい電源買いに行こう・・・
しかし、なんか安いテスターとかあるなら買っておいた方がいいかもしれないな、今後の事を考えて。
今までのマザーの場合、電源が弱くなってきても、電源が入るのは入って、すぐに 落ちるというパターンだったのですが、今回はまるで電源が入らなくなるという状況だったので、まさか電源の寿命だとは思いませんでした。ASUSのボードってみんなこういう動きするのかなぁ。電気・機械弱い人間なんでこういうのは勘が働きません。
しかし、CPUはグレードアップできたと思えば自分を納得させられるけど、マザーはまるで無駄になってしまうので非常に悔しいぞ。オークションしかないか・・・。