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いろんなところで、超絶賛なMac OSの最新版Snow Leopardインストールしてみましたが、そこまで絶賛するほどでもないような件について。
- 箇条書きでいろいろ書いていきます。
- 45分でインストール終了。インストール中は特に操作必要なし。
- iphoneを認識しなくなったので、appleのサポートページを参考にして、ソフトウェアアップデートを実行したら回復した。http://support.apple.com/kb/TS1410?viewlocale=ja_JP
- なぜか、スリープ復帰後、WMWifirouter(Touch Diamond[Windows Mobile機]を無線ルーターにするソフト)への接続を自動で問い合わせなくなった。今のところ、一番いやな不具合
- snow leopardにアップデート直後はspotlightのインデックス作成が動いて、動作かがかなり遅くなった。インデックス作成は数時間かかったと思うが、それ以降はスピードは元に戻った。
- Mailも同様で、キャッシュディレクトリのアップデートが走って動作が遅くなる。ウィンドウの動作状況から処理が終わったかどうかを確認できる。
- ATOK2007は今のところ普通に使えている。64ビット化されているFinderでATOK2006は動作しないと聞いていたが、2007は特に問題なく日本語フォルダが作れたりしているので、たぶん大丈夫なんだろう。
- 見た目は本当に変化がない。まるで変化がわからない。
- 白豹壁紙は、「自然」の中に
- 6と4キーを押してもMacBook Airでは32ビットカーネルしか起動してなさそう。確認方法がこれで正しいのかわからないけど、システムプロファイルで「 64 ビットカーネルと拡張機能:いいえ」となっている。
- 起動時にパスワード入力の背景のオーロラが若干変わった。ちょっとアニメチック?
- アップグレード前からだけど、最近OSごと完全フリーズする。急に上から下に暗くなるアニメーションが表示され、いくつかの言語で電源ボタンを長押ししろと表示される。
- Exposeすると、下にDockも表示されている。Dockのアイコンを押すと、そのアプリケーションに関するウィンドウのみが絞り込み表示される。
- Safariも激加速したらしいが、Firefoxしかつかってないので、わからん。
- Parallelsが妙に遅い。アクティビティーモニターで調べてみる。
- 再起動したら、まともになった。なんなんだろう。
- アクティビティーモニターの種類の所に64ビットアプリかどうかが表示されている。
- 急に四本指スワイプが利かなくなったりする。再起動したら元に戻った。
こんな感じでまだ不自由しているところがあるので、今のところ、他の記事で見られるように絶賛するほどのアップグレードではないと思う。東京に戻ったらクリーンインストールした方がいいかもな。
あ、でも、OSのアップグレードが3000円程度というのはかなり良心的。OSで儲けているMicrosoftには真似できない価格だろうな。
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