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SwitchBotカーテンを二世代目に新調した

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3年ぐらい使っていたSwitchBot初代が壊れたので2世代目にアップグレードしました。

急にカーテンの動きが…

ここ最近、SwitchBotカーテンの動きが怪しい。カーテンが閉まりきらなかったり、開ききらなかったらうまく動いてないんですね。で、SwithBot外れしてみたらこんなことに…。

元は平らなローラーなんですが、こんな感じでえぐれてました。

2年前に今の家に引っ越してきたんですが、たしかにカーテンレールの形状が特殊でやや無理やり設置したので、それが原因でしょう。こんな感じでレールの底の部分が平たくなってなくて丸みを帯びてます。

で、またTwitterでヒントをもらったのでいろいろ調べてみるとこのレール「TOSO」というメーカーのものらしくて、いつのまにか出ていたSwitchBot二世代目で対応しているとのこと。

SwitchBotカーテン(U型レール第2世代)レビュー|トーソーのエリートに完全対応! – CHASUKE.com

で、ちょうどその頃Amazonのセールやってたので買ってみました。

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カーテン二つの両開きなのでSwitchBotカーテンも二つ。パッケージに含まれているのは以下。初代より細々したパーツが増えています。

上にあるプラモデールのパーツのようなプラスチックの輪っか。これがTOSO用のパーツでこれをレールに引っかける部分にはめ込みます。

ここからが大変。マニュアルではカーテンレールの端のパーツを外して、そこから本体をインサートしていくように書いてあるけど、うちのカーテンレールは左右とも壁ギリギリでパーツが外せない。

マジでどうすんだよこれ…

結局、カーテンレール自体を一回外して取り付けることに。これもTOSOのマニュアルをネットで探してなんとか外し方がわかった。カーテンレール自体を止めている金具のプラスチック部分。ここの大きいツメをマイナスドライバーなどで左右中央側に押すとロックが外れます。

なんとかレールを外し端のキャップを外してSwitchBotカーテンをやっと挿入。

ここまで来るの実は結構大変だった

こんな感じで無事おさまりました。

初代を無理やり設置していたときと違って、摩擦が少なくスムーズに動きます。

再度カーテンレールを設置し直してしばらく使っていますが、何の問題も無く動くようになりました。初代みたいにローラーがけずれることもなさそうです。

スマートホーム便利

これでカーテンもスムーズに開閉できるようになりました。

私の家は完全にスマートホーム化していて、わりとおおげさじゃなくコレ無しではストレス溜まるような状態になってきました。

家に帰ったら、「カーテン閉めて」「エアコン着けて」「除湿機着けて」「サーキュレーター着けて」と声で家電をサクサク操作してます(今、思いましたがこれ「定形アクション」に登録して一発で呼び出せるようにしたらもっと便利ですね)。

家で作業しているときも暗くなってきたらデスクに座ったまま「電気つけて」で照明が付きますし、エアコンもちょっと冷えるなと思ったら「エアコン温度上げて」と言ったり、除湿機をオンオフしたり細かい調整がこまめに出来るので、体調面でもよいです。

照明もPCの上だけとか、テレビの上だけとか部分毎にオンオフ出来るので電気代節約にもよいかと思っています。部屋の照明のスイッチだけだとこんな細かい制御できないですもんね。

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