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バイクの空気圧をスマホにお知らせしてくれる FOBO BIKE 2

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バイクのタイヤの空気圧みてますか?意外と減ってるので結構びっくりしますよ。
そんないつのまにか減ってるタイヤの空気圧をチェックするFOBO BIKE 2というアイテムについて紹介します。

FOBO BIKE 2とはこんなもの

冒頭の写真のような感じでタイヤの空気入れるところのキャップの代わりにFOBO BIKE 2をつけておくと、タイヤの空気圧を計測して専用のスマホアプリに空気圧が表示されるような仕組みです。それだけ(笑)

白いペラペラのは使う前に引っ張って外す紙

あらかじめアプリに適正空気圧を設定しておくと、大幅に空気圧がずれたらスマホに通知が飛んでくるような仕組みになっています。当たり前ですが前後のタイヤそれぞれ別の空気圧を設定できます。スマホとの通信はBluetoothです。

ボタン電池がFOBO BIKE 2には入っていて、たぶん一年ぐらい保つ感じなので一度装着したら基本的には放置して、通知が来たら空気を入れてあげれば良いかなと思います。

ただ、これを着けて初めて知ったんですけど、タイヤの空気圧って気温でかなり変化します。適正に入れてたつもりが気温が上がると適正オーバーになったり、寒くなると適正以下になって、家にいるのにしょっちゅうスマホに通知が来てうっとおしい(笑)と思うこともあります。Androidだと通知画面から(次にアプリを起動するまで?)通知を止めることが出来るので、そこでオフにしたりして使ってます。

空気圧にずれ?

仕方がないことかもしれないですが、空気圧の測定結果がFOBO BIKE 2と空気を入れるポンプでは違った値になります。今の所、FOBO BIKE 2と自分がもっている電動ポンプとよく行くバイク屋さんの電動ポンプでは全部別の結果になってしまいます。

なので、電動ポンプ基準で空気を入れるとFOBO BIKE 2では計測値下回ったり、上回ったりしてスマホに警告が表示されることがあるんですよね。もうこれはFOBO BIKE 2基準にしてしまうしかないですね。ちなみに一番信用できそうなバイク屋のポンプで入れるとFOBO BIKEでは空気圧が高いと表示され、自宅のカエディアの電動ポンプだと逆に低めに表示されます(汗)

FOBO BIKE 2自体が盗まれないか?

取り外すのに付属の特殊工具が必要なので、一応カジュアルには盗まれないと思いますが、多分本気出せば簡単に盗まれると思います。六角(?)の部品がついていてFOBO BIKE 2を取り付けた後に、別のプラスチックの部品で固定するような形になっています。上手いことスパナで回せば外せそうな感じはありますね。今の所盗まれたことはありません。

安心感はある

定期的に空気を入れる習慣があればよいのですが、何事も計測できてる状態になってる方が安心はできるかなと思います。電動ポンプは実際に差し込んでみないと今の空気圧はわからないですけど、FOBO BIKE2だとスマホもって近づくだけで分かりますからだいぶ気楽です。

Amazonにはなぜか第一世代しかないので買うなら楽天かと思います。ちょっとアプリが古くさすぎて心配になってきますが(笑)、一応直近では2023年の8月にアプリが更新されてるのでメンテナンスはされているみたいです。

気になる方はチェックしてみてはどうでしょうか?

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