たった一日3分のめんどくさい事ができない怠惰な私ですが、ぬるい朝活でいちおう英語の勉強400日近く継続できたという話をしてみようかと。
基本的に私、「お勉強然」としたものが苦手で、すぐに役立つかわからんものを継続できないんですね。
それで40、50になってありがちな「なんとなく役に立ちそうな雰囲気のある英語勉強してみようかな」みたいな感じでDuolingo(英語勉強アプリ)で勉強しはじめたわけですが、最初は全然つづかないわけなんですよ。
Duolingoって、日課で一つレッスンをやるのに3分ぐらいで終わるんですけど、その3分の時間がもったいないとか言ってやらないんです。3分なんてX眺めるの少しやめれば捻出できるのに、そんなことを頭の中で考えるんです。
それならということで、朝の出勤する前のわずかな時間にDuolingo
やるようにしたら、今日でいつのまにか398日継続してレッスンできてしまっていました。
朝の時間ってだいたい何時に家を出ると決まってるじゃないですか。
出かける準備終わるとその時間まで数分間の待ち時間ができるんですね。
そこで数分だけ英語の勉強するという風にしたら、意外と苦もなくレッスンが続けられました。
逆に英語の勉強続いてない時は、仕事終わって帰ってからやるようにしていたのですが、いちおう一日集中して働いた後ですから基本よっぽど楽しいことしかやりたくないんですよ。だからやらない。
朝だと家を出るまでのわずかな時間にやりきるというゲーム感覚的な所もあってやれる、というのはあるなと思いました。時間あると思うと怠惰なのでやらんのです。
ということで、つまりはよく言われている朝活とか〆切を作るとかそういうことなんですが、そんな意識高いことやれんよ、と今までは思っていたのですが、こうやって効果がありそうなのでうまく活用したら色々できるんじゃね?と気づいてしまったので、夜は早く寝て早めに起きて継続したいことをやるというのを、やったがいいんじゃないかと思い始めました、という話でした。
そうなるとタスクシュートでタスク開始するときも所要時間をちゃんと設定してタイマー開始すべきとも思いました。タスクシュートについてはまた別の機会で書いてみようかと思います。
そんなわけで忙しい朝にあえて何か継続したいことをやってみるのはありじゃないかという話でした。
それでは!