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ウィルスセキュリティー2004 その3

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「ウィルスセキュリティー2004格闘記 ?ソースネクストの陰謀?」最終回です(笑)
俺もしつこいな。

前回はとうとう禁断のレジストリ削除にまで手を延ばし、ウィルスセキュリティーとまさに身を削る戦いを繰り広げながら、というかおまえは俺と戦わずにウィルスと戦えよとか思ったりしつつも、SpOrder.DLLというファイルがネットワークアクセスの仲介役として存在しているのではないかという所まで暴きましたが、他にもSystem32やSystem32Driversフォルダに関連するファイルがあることが分かりました。これらはすべて頭にK7という名前のファイルになっています。
さっそくこれらをリネームしていくと、ファイアウォールのプロセス自体は起動しなくなるのですが、やはりローカルのIISに繋がりません。
次に本来ならファイアウォール自体止めているので、関係ないはずですが許可するアプリケーションにsvchost.exeやらinetinfo.exeを追加していってみました。しかし、結果は変わらず。もう、今度こそあきらめるか、と思ってウィルスセキュリティー2004をアンインストールして再起動すると、MSDEやIEなどを立ち上げる度に問題のSpOrder.dllが見つかりませんとか言うようになってきました(ダイアログのタイトルはSERVICES.EXEになってました)。で、もう何度目か分からないぐらいのウィルスセキュリティー2004のインストールを行うと、エラーは出なくなります。でも、消すとエラー。
あぁ・・これは
**OSの再インストールですね**
結局、私とウィルスセキュリティー2004の戦いは私の敗北で終わりました。こんちくしょう。
誰かこの謎を解き明かしてほしー。
そこで、ふとYahooBBからこの前の個人情報流出のお詫び(というか宣伝も兼ねてるのがやな感じだが)に、Norton Internet Securityの月額サービスを9月末まで無償で提供するとの案内が来ていたのを思い出したので、とりあえずこれを入れておくことにした。
内容を見てみると、うーんこいつもPFW(パーソナルファイアウォール)がついているのかー。とりあえず試しに入れてみるが、こいつは外からの接続も許可するかどうかの問い合わせが表示されるみたい。IISへの接続を許可する。なんか、うまくいきそうだな、と思ったのも束の間、IISの設定画面でフリーズしてしまうことが発覚。
ノートンおまえもか!!

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