A-TAK.COM

iPod on Atenza! その4完結 ?車載アクセサリー?

※Amazonのアソシエイトとして、A-TAK.COMは適格販売により収入を得ています
※本サイトではその他アフィリエイトも利用しております。

広告
シェア

*ブツ到着
on-atenza1.jpg
注文していた「Belkin Auto Charger w/Audio for iPod」と「Belkin TuneDok カーホルダー for iPod」が来たので、さっそくつけてみました。

*いったいなんじゃら
「Belkin Auto Charger w/Audio for iPod」は車のシガーソケットに繋げて車でiPodを充電出来るようにしよう的なアクセサリです。またこれにはLINE OUTもついているので、外部入力がついているオーディオにiPodの音声を出力できます(実はこっちが目的)。
「TuneDok カーホルダー」はカップホルダーに設置するタイプのiPod固定装置です。いろんなカップホルダーに対応できるように三つのサイズの土台がついてきます。iPodを置く部分は角度を自由に変えられます。
*とりつけ
Auto Chargerの方はシガーソケットに差し込むだけです。しかし、電源供給ケーブルやLINE OUTの差し込み口は側面の真ん中あたりに設置されているので、車のシガーソケットの場所によってはうまく設置できない可能性ありです。
on-atenza2.jpg
実際、うちのアテンザでは外部端子が邪魔になって、灰皿をつけたまま装着できませんでした。車内でめったに吸わないんで、灰皿はグローブボックスにポイです。助手席で吸いたい人には灰皿手持ちで吸ってもらうことにします(笑)
それもあんまりなので、そのうちシガーソケットを三つに分岐させるようなのくっつけて対処しようかなと思ってみたり。
細かいところですが、音量調整もついているので、iPodの音量レベルをCDやTVに合わせられます。iPodの時にはカーオーディオのボリュームを大きく、TVはうるさいので小さくなんてやらなくても良いわけです。
on-atenza4.jpg
TuneDok カーホルダーはセンターコンソールのカップホルダーに設置しました。
on-atenza5.jpg
あとはiPodを載せて、Auto ChargerからのDockケーブルを繋げます。
on-atenza3.jpg
アテンザのカップホルダーは段差があって、iPodを斜めにしていると引っかかってしまうので、真上を向くように角度も調整してます。
on-atenza6.jpg
ケーブルが見苦しいですが、とりあえずこれで設置完了です。
*使用感
最初はカップホルダーに設置したら使いづらいだろうと思ったのですが(見ての通りセンターコンソールのかなり手前側の低い位置にありますので)、iPodを真上に向けてセットしたらマウスを操作するような感じで操作できるので、曲の早送りとかぐらいなら問題ない感じです。
ディスプレイ見るのは無理ですけどね。
エアコン吹き出し口に設置するタイプのカップホルダを使っている場合は問題ないでしょうね。
iPodの取り付けも思ったよりは楽です。iPod自体はそのまま取り付け部分に載せるだけで後ろの吸盤がしっかり固定してくれます。まぁ、Dockケーブルは繋げにくいかなぁといったぐらいですが、たぶん慣れです(笑)
取り外しも、ワンタッチというわけにはいきませんが、そんなに手間ではありません。
V.J.Catkickさんのところで心配されていましたので無駄に画像を使って(笑)はずし方解説。
on-atenza7.jpg
まずはDockケーブルをえいやっとはずし、
on-atenza8.jpg
on-atenza9.jpg
中指を上から回り込ませて吸盤の空気抜きツマミを弾けば
on-atenza10.jpg
ほーら
on-atenza11.jpg
ほーら、とれた(親指を立てる必要はない)
on-atenza12.jpg
吸盤の空気抜きツマミは普通の吸盤についてるやつより大きく作ってあるので扱いやすいです。うむ、よく考えてある。
あと、車のエンジンを切ると、自動でiPodは一時停止状態になります。当然ほっとおけば勝手にスリープ状態になります。
再生中に電源が切れると自動で止まるのはiPodの仕様かなと思って、家のDockで再生中にコンセント抜いて試しましたが、こちらは止まりませんでした。Auto Chargerがなんらかの制御をやっているのかもしれません。やるじゃん(笑)
[2004.9.25追記]ちょっと嘘かも。Auto ChargerのDockをいきなり外しても停止状態になりました。Auto Chargerが何か制御しているわけではなさそうです。どちらかというとiPodの仕様?
しかし、残念なことにこの状態で再度エンジンをかけても自動で再生状態にはなりませんでした。スリープは解除されてディプレイは表示されるんですけどね。
デザインも改めてみるとiPodとマッチしてて、他のカー用品と比べるとかっこいい。まぁ値段が高めなだけはあります。
今回のアクセサリー使っている場合に限りませんが、夜の車内は暗いのでバックライトはつくようにしておいた方が使いやすいです。自分は触ったら2秒だけつくようにしています。
バックライト常時点灯で、淡いブルなー光で車内を満たしてみるのもオツでしょう(笑)
*結論
シガーソケットの問題とかありましたけど、車のエンジンと連動して再生が止まる点や、吸盤でしっかり固定されるとことか、角度が自由に設定出来る点など、iPod専用品なだけの使い勝手の良さはありますね。とりあえず今のところ自分は満足です。
*iPod on Atenza! ?iPodをアテンザに載せよう
4回に渡ってiPodをアテンザに乗せるぞということで、いろいろやってみましたが、
これにて一応完結大円団(?)です。
せっかく買ったiPodですからフル活用したいのが人のサガ。
どこか車で出かけるときに、聴きたい曲を思い出したりしたら、ドライブしながらその曲を聴けるわけです。これってなかなか良いので、機会があったら車載環境を整えてみることをおすすめしてみます。
iPod on Atenza! その1
iPod on Atenza! その2
iPod on Atenza! その3
※上で紹介しているiPodアクセサリーはアップルストアで入手できます

広告

シェア

投稿日

カテゴリー:

投稿者:

カテゴリ一覧