休みなんでいつもより増量してアップします。
遅まきながらジェームス・ブラントのバック・トゥ・ベッドラム買いました。
最近、熊本では月曜の夜中に「ビルボードTOP30」という洋楽のランキング番組をやっているのですが、それでこの人の「You’re Beautiful」を聴いて買ってしまいました。
はっきりいって派手な曲ではなくて、アコギの響きが切ない感じの曲なのですが、なんかいいですね。「小早川伸木の恋」でも使われてたみたいです。どうりで聴いたことあると思った。
しかし、日本語訳の歌詞カード見てびっくりしたけど、地下鉄でたまたま見かけた素敵な人の事を歌っていて、ちょっとストーカーチックな内容なんですね(笑)
気になってネットで検索してみると、地下鉄に乗って自殺しに行くときに素敵な人を見かけたという歌だとか(Amazonのレビュー)、はたまた元カノに地下鉄でたまたまあったけど、隣にはもう別の男がいたとか、なんか解釈がいろいろあってどれが本当なのかよくわからんとです。
たしかにプロモ見ると最後に寒い海の中に飛び込んでるから、そこから連想して自殺なのかもしれないけど、歌詞からはちょっと想像つかないんだけどなぁ。
そんな感じの歌詞なもんで、男からすると「はっきりしない」、「女々しい」というイメージがつきまとって評判はよくないみたいですが、自分は好きですね。
歌でつづられていいるシチュエーションは確かに賛同できるもんではないですが、サビで繰り返される「You’re Beautiful」って、ストレートな表現で良くないですか?
包み隠さず「君は綺麗だ」ってそのまんま伝えてるわけですよ、どーよ、これ。
そんなわけで、ジェームス・ブラントおすすめしときます。
Back to bedlam / James Blunt
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