間違って使わないNOD32を更新してしまった＿|￣|○

タイトル通り大失敗・・・。
買う必要のないモノを買ってしまいました。
なんで、こんな失敗をしたかは続きを。

nod32を自分のThinkPad用と、家族のパソコン用で2ライセンス保持していたのですが、今回ウィルスバスター2007で3ライセンス使えるようになったので、ThinkPadの分は更新しないでおこうと思ってました。ただ、家族用のパソコンはスペックが低いのでnod32でいくつもりでした。

で、nod32の日本販売代理店のキャノンから更新のお知らせメールが２通来ていたので、片方だけ更新したわけですが、あとでメールを見てみて異常に気づきました。
そのメールはどちらも同じ内容のメールだったのです。よく見るとユーザー名が一緒。しかも、更新するつもりの無かったThinkpad分の更新切れのお知らせでした。

履歴を探ってみると、家族用のパソコンは今年の4月に一度更新をしている。ということは、今回更新した分はまるでムダ?!
オンライン購入の商品なのでキャンセルも利きません。あああぁぁぁ・・・。たかだか2,600円ぐらいですが、まるでムダな買い物をしたと思うと意気消沈です。
オンラインで簡単に買い物できるというのも考え物ですね・・・。

このままムダにするのあれなので、一番有効な利用方法を考えるか。
今の状況は、

なんかどれもまだまだ、期間が残ってるじゃねえか、どうしてくれようか。

スペックがあまり良くないマシンはやはりNOD32がいいだろうから、家族用ノートはNOD32で据え置き。
で、ThinkPadは重いウィルスバスター2007をやめてNOD32に戻す。自分用のマシンをウィルスバスターだけで固めると、問題が起きたときに全部使えなくなる可能性もあるので、そういうリスク回避のために違うウィルス対策ソフトをいれることにする。
で、家族用デスクトップは迷うところだけどウィルスバスター2007をいれる。うーん重くなるだろうなぁ。
つまり、こんな割り当てでどうだ。

家族用デスクトップは体感速度的には優劣分からないけど、スペック的にはThinkPadより下なので、

これでもいいんだけどね。ThinkPadの方ではあまりウィルスバスターでも問題は出てないし。

本当は、

NOD32は一つ更新せずに、こうしたかったんですけどね(TдT)

NOD32もウィルスバスターみたいに所有しているライセンスが一目でわかるユーザー専用ページがあれば、こんなミスはなかったんだけどね。というか、二つも同じメール送ってくるなよ、という感じですが。日本製じゃない分、このあたりはNOD32の方が弱いですね。あまり初心者には勧められない。

最初に出したThinkPadにNOD32を割り当てるプランで行くことにするかな。元々、ThinkPadが重いからNOD32にしたわけだし。
NOD32 + Zonealarm + Windows防御ツールで行くことにした。
わーい、やっぱりNOD32はやーい。起動がウィルスバスター2007より全然早い。常駐メモリも20MBぐらいでウィルスバスターの半分。低スペックマシンにはやっぱりNOD32ですな。
後は、他のツール入れてどれだけ遅くなるかですね。って、よく見たらNOD32にもスパイウェア対策機能ついてるじゃん。でも、ウィルスバスター2007で検索かけたら、それまでに検出されなかったキーロガーなんて検出されたし、おまけ程度なのかな。

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