今度こそ、寸法を正しく入れてシミュレーションです。
[追記]
とかいって、タイトルに間違って32V型とか書いてました。本当は37V型をねらってるんです。おちつけ俺。
さすがに52V型と比べると
液晶を下の壁際に設置して、上に位置するベッドから視聴した場合。
図面のテレビは37V型。視聴距離は140cm。
テレビをいろいろ置き換えて見え方をそれぞれ比較。
まずは32V型。右横のロッカーみたいなのは鏡なんだけど、どけてプレステとかウーハーとか、Wiiを置く予定。
37V型↓右の鏡はどけてる。
52V型↓
52V型と比べると37V型は明らかに小さく感じるけど、財布と部屋との調和の兼ね合いも考えないといけないしね(笑)
それに16:9の28mmぐらいが人間の視界と一致すると書いたけど、実際は端の方は視界の隅にかろうじて入るぐらい。
左のメタルラックと右のロッカーみたいなのが、まさにそう。
52V型だとあきらかに視点を動かす必要が出てくるので、映画は迫力があっていいけど、テレビ見たり、ゲームするのには、目が疲れてしまうと思う。
感覚としては、37V型が視点を動かさなくても画面全部が見渡せるサイズみたい(いや、ちょっとは視点の移動が必要かも)。
最適視聴距離が液晶の3-4倍というところから見ても、37V型の高さが46cmぐらいなので、3倍で計算すると視聴距離の140cmとほぼ一致する。
別パターンも試す
今度は、上にテレビ、下にベッドのパターン。視聴距離は変わらず140cmぐらい。
鏡はテレビの左に。右にプレステやらを置くつもり。メタルラックはベッドを入れるために少し右に移動。
32V型↓
37V型↓鏡もちゃんとモデリングした(笑)
52V型↓
最後の52V型は、37V型と見た目の大きさが変わらないので、微妙に視聴距離が違うかも。
右のふすまとの隙間を比べると明らかに大きいのはわかる。
部屋全体に馴染むか
これはCGじゃなかなかつかめないと思うけど、部屋を見渡した感じがどうなるかシミュレーション。
図面で言うと下の方にテレビを置いて、左の扉から部屋に入って見渡した感じ。
鏡は、元テレビがあった画面の右奥に移動。真ん中の床にある白いのはウーハーだけど、右手前に移動する予定。本当は視界の下にテーブルがある。
図面の上にテレビを持ってきたパターン。
CGで見ると結構広い部屋のように見えるのは目の錯覚だろうな。
どっちにしろ、そこまでテレビが邪魔になることはなさそう。
よくよく考えれば、こんなにでかいテレビ置いてるのに邪魔にならないというのは、すごいことだなぁ。
さすが薄型テレビ!
37V型で行くことにしよう。重さは30kgぐらい。
持ち帰りはできなくもないけど、どうなんだろう。