A-TAK.COM

Time Machineに乗れた

※Amazonのアソシエイトとして、A-TAK.COMは適格販売により収入を得ています
※本サイトではその他アフィリエイトも利用しております。

シェア

Windowsネットワーク(samba)上のディスクにTime Machineを使ってバックアップできるようになったよ。

前提

環境は、この前、ThinkPadで作った FreeNASサーバー。 Samba(CIFS)で共有している。 パスワードは設定あり。

ディスクイメージから作成し始めよう

基本は、こちらに書いてあるようにする(ありがとうございます) まず、iTime Machineでネットワークドライブを設定できるようにして、試しに実行。 すると、 「バックアップボリュームをマウントできませんでした」 というエラー。 前やったときは、 「バックアップディスクイメージを作成できませんでした」 エラーなので、ちょっと内容が違う。 そういや、Time Machineを動かすと、ネットワークドライブに残骸のファイルができていたが、それすらできなくなった。

もしかしてコンピューター名を変えたから?

コンピューター名を 「MacBook Air」 ローカルホスト名も 「macbook-air」 にしていたらエラー。 今、これを 「A-takのMacBookAir」 ローカルホスト名を 「a-tak-no-macbookair」 にしたら残骸のファイルはできた。わからん。

とりあえず、以下はうまくいった方法

まずは、ディスクユーティリティで、スパース・バンドル・ディスクイメージを作成。容量とかはとりあえず100MBでローカルに作成 いったんマウントを解除してバックアップ先にコピー そして再度マウントし、ディスクイメージをまた解除 イメージのサイズを変更で「パーテーションとイメージのサイズ変更」で180GBぐらいにしておく しかし、そのままTime Machineを実行しても、 「このバックアップは大きすぎるため、バックアップボリュームに保存できません。」 とエラーが出るだけ。 ここらへんは正直よくわからんが、パーテーションのサイズが100MBのままなので問題みたい。 ディスクユーティリティで、100MBのパーテーションを削除して、新規にディスクイメージいっぱいのパーテーションを作成する。 具体的には、ディスクユーティリティで、いったんマウント解除、ドライブのところでパーテーションを選択 パーテーションを「-」を押して削除し、「+」を押してパーテーション作成、適用を押す フォーマットが始まって、100MBから容量が拡張される。 そして、Macを再起動。

まとめ

これで、バックグラウンドで常にバックアップされる形になった。

しかし、なぜか再起動しないとTime Machineが動かないことが多かった。 再起動後は、見事バックアップも稼働。最後の再起動はハマったな。

Apple Time Capsule 1TB MB277J/A
Apple Time Capsule 1TB MB277J/A

posted with amazlet at 08.12.13
アップル (2008-02-29)売り上げランキング: 2592
おすすめ度の平均: 3.5

2 理想と現実3 うーん4 ラクチン!5 ちょうどこういう製品が欲しかったので満足


シェア

投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

カテゴリ一覧