Alfred
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
Macで仕事をするようになって1年経ちました。
お仕事は効率化が大事!・・・ということで 、この1年で編み出したMacを最速で操って仕事こなしていくぜ的なエントリー第一弾を書いてみます。
Alfredでキーボードだけで次々とアプリを起動!
最速を目指すには、やっぱりマウスでちまちま操作してられません。
キーボードでガンガンMac使い倒さねばいかんわけですよ。
特に繰り返し何度となく行うことほど、キーボードだけでこなしたいですよね。
ということで、まずはアプリの起動をキーボードでやるんですが、そこで使うのが 「Alfred (無料) 」です。
設定してたとえばoption + spaceキーをこいつが起動するようにしておくと文字を入力する欄が出てきます。
立ち上げたいアプリの頭何文字かを打つと候補が出てきて、Enterを押すとアプリが起動します。
たとえば「con」と打つとコンソール(console)が表示されるのでEnterを押すとコンソールが起動します。
日本語でもいいし、アプリのアルファベットで入れても構いません。
よく使うアプリはアルファベット覚えておいた方がより早く目的のアプリにたどり着けるでしょう。
実は同様の事はOS標準のspotlightでも出来るのですが、Alfredの場合は使っているうちによく使うアプリを候補の最初に持ってきてくれて、より高速に目的のアプリにたどり着けるようになります。
自分の場合は・・・
- option + spaceでAlfred立ち上げて「ter」でターミナルを起動し
- SSHポート転送のスクリプトを起動
- またAlfredで「con」でMicrosoft Remote Desktop Connectionを起動
- リモートのサーバーメンテナンス用Windowsに接続する
・・・ということをよくやっています。
慣れると10秒かからない程度で、リモートサーバーに接続してメンテナンスできるのでWindowsの時のようにTeratermを立ち上げていろいろやってるより楽勝です。
あと、計算式入れると電卓代わりになるのがなにげに便利。カッコも使えるぜ。
「google 東京 グルメ」と入れてEnter押すとブラウザが起動して「東京 グルメ」のキーワードでGoogle検索してくれます。
だいたいのことはAlfredからキーボード操作のみで出来ちゃいます。
Macで何か操作する起点はAlfredからですね。
他にも便利ツールがMacにはありますが、長くなるので、また次回にしたいと思います。では。