いつのまにかSkitchからMarsEditにドラッグして貼り付けした画像が低解像度になっていたことに気づいた。
Skitchは画面ショットを撮って、下の「ドラッグ」と書かれた部分を他のアプリやデスクトップにドラッグすると画像ファイルとして書き出してくれる。
よくよく注意深く見てみると、SkitchからFinderにドラッグしても解像度が落ちている。MacBook Pro with Retina displayでは解像度が倍なので、幅が151ピクセルの場合は302ピクセルの画像が作成されていたが、今やると151ピクセルのまま画像が作成されている。
これがどういうことになるかというと、レティナディスプレイで見たときに151ピクセルが引き延ばされて表示され、「ボケボケ」の画像になってしまう(逆に言うと普通のディスプレイでは違いがわからない)。
これは出力の画像形式を「Skitch PNG」というものに変更したら解決した。
このSkitch PNGですが、注釈や矢印が再編集可能な形式のようです。
Skitch for Mac アップデート: 素早く描き込むための新機能 | Evernote日本語版ブログ
「Skitch PNG」形式のファイル Skitch では、編集可能な新しいタイプの PNG ファイルを作成できるようになりました。このファイルは、メールや文書の中では普通の画像と同じ様に表示されま …
一応、他のソフトからは普通のPNGとして見えるとのことなので、とりあえずこれで保存するようにしようかと思います。