神楽坂、良い街だ!
つい最近、神楽坂に引っ越しました。
(写真は神楽坂のうなぎ屋「たつみや」)
通勤時間短縮の為に
東京では片道通勤1時間なんて当たり前ではあるのですが、仕事がハードになってくると、それがいろいろと負担になってくるものです。そんなこともあって、思い切って会社の近くに引っ越してみようと思ったわけです。
足立区から神楽坂に
今までは足立区に住んでいました。荒川を超えたあたりです。
7年半前、熊本から東京に上京しましたが、車も持ってきたかったので、家賃や駐車場代が安い所で探したら見つかったのが前のアパートでした。
ということなので、郊外から東京中心部に引っ越してきた感想ということで書いてみます。
神楽坂は食べ物屋が多い!
神楽坂に来て思ったのが、とにかく飲食店が多い!ということ。
前に住んでいたところは、駅前に多少チェーン店やらがあるぐらいだったんですが、神楽坂はメインの通りだけではなく裏通りにも飲食店があちこちにある。しかも、オシャレ!
オシャレな店は値段お高めではあるんだけど、チェーン店も普通に展開されてるし、意外と安い店もある。食事の選択肢が広くてやばい(サイフが)。
逆に不便じゃないの?
会社に近いこと優先で選んだので、生活する上では不便なんじゃないかと思ったけど、全然前の家より暮らしやすい。
スーパーはいくつもあるし、ドラッグストアもいくつかあるから日用品の調達は楽。ちょっと足を伸ばして後楽園まで行けば、ホームセンターのタウン・ドイトもある。
美容室もいくつかあるし、郵便局も目立たないけど早稲田通りの坂途中にある。クリーニング屋もいくつかあるっぽい(早稲田通り沿いの店はすげー人が並んでるの見たけど)。
不便という程でもないけど、人はやっぱり多いので待たされちゃうことが多いのと、歩道が歩きにくいのは郊外の街より大変かな。住む家によるかもしれないけど、飲み屋が多いので遅くまで騒がしいのが気になる人もいるかもしれない。私が住んでいる家はリノベーションされて二重窓になっているので、ほとんど気にならないけど。
会社に近すぎるのが嫌とか
よく会社の近くに引っ越すと言うと、「あまりに近すぎると嫌じゃない?」と言われるんだけど、自分の場合あまり気にならない。
近くだと気楽に呼び出されるとか懸念する人もいるみたいだけど、呼び出される時は、どうせ呼び出されるんだから近い方がいい(笑)。
あと、オンとオフの切替えが出来なくて嫌じゃないかと言う人もいるけど、確かに引っ越し当日、前の家を明け渡して今の家に電車で移動したときは、まるで出勤してるみたいでちょっと嫌だった(笑)
ただ、住んでみると神楽坂界隈というのは、あそこだけ雰囲気が別世界で、ちょっと歩いた所にあるオフィス付近とは全然空気が違う。そのおかげか、休みに近所を歩いていても、仕事から抜けきれないとかそんなことはない。たとえて言うならばディズニーシーみたいな感じ。ディズニーシーってエリアによって雰囲気が「がらり」と変わるようになってるじゃないですか。なんかあんな感じ。
今後も神楽坂について書いていきます
なかなか、人生の中でこんな所に住める事は今後ないと思うので、思いっきりブログのネタにさせてもらおうと思います。
今後もブログで神楽坂についていろいろ書いていきますね。