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熊本

久しぶりに熊本に帰郷

仕事の関係で地元である熊本に久しぶりに帰郷しました。

熊本最終便が飛ばない

 熊本に戻る日は東京で会議が夕方まで入っていたので最終便で熊本に飛ぶつもりでした。ところがいきなりの欠航。2週間前にも関わらずです。

 どうやら熊本への最終便や、朝一便の熊本から各所へ飛ぶ便が軒並み欠航になっているそうです。おそらくですが、熊本に最終便で飛行機を飛ばしてしまうと、熊本空港に飛行機を置いて夜を迎えないといけなくて地震で飛行機に損害が出る可能性があるのと、そもそもキャビンアテンダントや機長さんが泊まるホテルが一杯になっていて泊まれないということではないかと思います。

 そんなわけで仕方なく福岡空港経由で熊本に帰郷する事にしました。

地域によって被害の程度の差が激しい

 うちの実家のあたりは、たまたまなのか内壁にヒビが入ったりはしているものの、建物自体は平気そうでした(まだ調査に入ってもらってないようなので、はっきりは言えませんが)。

 ところが1-2キロ離れたところでは、家屋が倒壊してるわ50cmぐらい道に段差ができてるわで大変なことになってました。

益城町の様子
益城町の様子

 震源だった益城も通りかかったのですが、やはり特にひどい有様でした。1階はつぶれてるし、瓦は乱れて用をなしてないし、歩道と車道の間にかなり段差が出来ている。

国道沿いの斜めになった電柱
国道沿いの斜めになった電柱

 国道沿いの電柱が斜めになってて今にも倒れそう。こんな危ない状態でも直す余裕もないんでしょうね。

西原村のグラウンドに集められた瓦礫
西原村のグラウンドに集められた瓦礫

 親戚が西原村の布田地区に住んでいるので様子を見に。途中の村のグラウンドには物凄い量の瓦礫が。写真では一部しか写っていませんが、グラウンド一杯に瓦礫が積み上がっていました。

崩れた垣根
崩れた垣根

 西原村布田地区の写真。確か元は料理店だったと思うのですが、壁が全部倒壊して元の姿を思い出せません。

倒壊しそうな建物に貼られた赤紙
倒壊しそうな建物に貼られた赤紙

 布田地区は農業されている方が多くて昔ながらの古い家や農機具を入れた小屋がある家が多い。それで「危険」と書いた赤い紙が貼ってある。もう危なくて住めないんですよ。全部の家がそんな感じ。さすがにこの光景見たときは言葉を失いました。

倒れそうな電柱
倒れそうな電柱

 ここでも倒れそうな電柱がちらほら。国道の電柱よりもっと傾いていて、何かあれば倒れそう。

道路が地割れにより車が通れない
地割れで通れなくなった道路

 元は車も通れる道路だったのだけど、地震で半分ぐらいは崩れてしまって徒歩で隅の方を恐る恐る通らないといけないようになってしまっている。

 しかし、こんな状態でも昼間は畑に出たりして、夜は近くの西原(にしはら)中学校や崩れていない小屋の中にテントを張って生活されてる。

 西原村には「萌えの里」という物産館があって地元の農産物や手作りのお菓子などが売られてそれで生計立ててるところも多いようなんですが、今は閉鎖中。売る場所がないものだから東京の知り合いに郵送して販売しているとか。輸送費とか馬鹿にならないらしいから、ほんとうに大変だと思います。

 早く復旧が進んで欲しいですね。

 そういや、東北の震災の時は募金したけど、今回はまだしてないな。少しでもお役に立つ事しようかな。

[追記]

 募金先探した。

平成28年熊本地震義援金等の募集について(更新) / 熊本県

 途中にいろいろ挟まってないところの方が余計な経費がかからず直接届くだろうから、県の窓口口座に振り込むことにした(県庁の人頼みますよ)。義援金詐欺も多くて偽の募金サイトとかだったら嫌なので念のためページのドメインも確認したから間違いないはず。

この記事を書いた人: A-tak

A-tak.com(えいたっく どっとこむ)の管理人。
Apple野郎なおっさんでしたが、ちょっと最近のAppleには飽き気味。
A-tak.comは2002年2月から運営(前身のサイトは1999年3月から)。今年で18年目!

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