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大阪に住む その3 ケーブルを包装する

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9月中に大阪に引っ越しして、一ヶ月でだいぶ部屋も落ち着いてきました。

大量のケーブルもコンパクトに

 前回も書いたように今回の部屋は収納がだいぶ減ったので、ともかくいらないものは捨てて、必要なものは「コンパクト」に収納することを徹底しました。

https://a-tak.com/blog/2019/09/25/live-in-osaka-part2

 場所を取っていた物の一つにケーブルがありました。それが引っ越し用の段ボールの中に適当に放り込んでいたのですが、段ボールがそのまま置いてあるのは相当見栄えが悪い。

 そんなわけでセリアで使えそうなアイテム買ってきました。

 チャック付きポリ袋です。

 ここにケーブルを一つずつ入れて、立てて箱に入れていくとあら不思議!

 こんな感じで段ボール半分ぐらいを占めていたケーブルが靴箱二つ分ぐらいにすっきりおさまりました。これすごいな。コード絡まらないし、探しやすいし、袋も100円でジップロックより安いし、すぐに使わないコードはこの収納方法お勧めです。

ルーターも隠した

 ルーター周りもなんかゴチャゴチャしてて嫌だったので、これもセリアで材料集めて隠してみた。

 プラダンというプラスチック製の段ボールのような板3枚を裏側からガムテープで繋げて、木目調のリメイクシートでカモフラージュ。天板にMDFボード1枚を載せて囲ってみた。天板をまだ切ってないのでアレなんだけど、プラダンで作ったカバーは木目がリアルで案外チャチさがわからない。材料費600円でリーズナブルにできたのが良かった。

 裏が見えてるので場所は考えないといけないけどね。

ラズパイルーターでネット開通までしのぐ

 うちのマンションの回線の引込口が管理人がいるときしか触れなくて、未だにNURO光の工事が終わってない。

 昨今、定年が引き上げられてこういうマンションの管理人が人手不足で時短とかも求められてるらしく、午前中しか管理人がいなかったりするようで、NURO光の工事も午前が一ヶ月先まで満杯😭

 そんなわけでまたモバイルルーターをレンタルしました。

 しかし、Wi-Fiは5GHzか2.4GHzのどちらかしか電波を飛ばせない。2.4GHzは遅いのでなるべく5GHzで使いたい、でもそうすると2.4GHzにしか対応していないNature Remoは使えない。

 さらに借りたモバイルルーターは有線LANの口がないので、有線LANの口しか無いPhilips HueやQNAPのNASもつかえず不便。

 そこであまってたRaspberry Piをルーター化して有線LANに繋げるようにしました。

 Raspberry PiにUSBでモバイルルーターを繋げて、そこから有線LANへルーティング。有線LANにはスイッチングハブ、そしてその先にTime Capsuleを繋げて5GHzと2.4GHzの電波を飛ばすことで、家のネットワーク機器が全てネットに繋がるようになりました。

 ここを参考にした。このページでは有線LANでしかインターネットに繋がらないところをRaspberry Piを無線AP化して無線機器を繋げるようにしているけど、自分の場合は有線LAN(eth0)からモバイルルーター(wwan0)経由でインターネットに繋がるようにしたかったので、丁度逆にしたような設定にしている。無線APはTime Capsuleで賄うつもりだったのでラズパイの無線は使ってない。

 ラズパイをインストールする時はGUIなしとかコンパクトな形でセットアップするよりはフルで入れた方が時間はかかるけど変な罠にはまらないかも。フルインストールしたら特に何もしなくてもモバイルルーターをUSBで繋げるだけで使えるようになった。

 これで今まで使えなかったPhilips HueとGoogle Homeの連携が使えるようになったのでだいぶ助かった。寝るときに電気スイッチをオフにした後に足をぶつけないように真っ暗な中を恐る恐るベッドまで行くの大変だったのよ😅

あと少しで部屋が完成しそう

 いやー、やっと部屋も片付いて環境も整ってきました。固定回線のインターネットが繋がって、部屋に残った最後の段ボールを片付ければお部屋完成かな。

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