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メールを自動分類するThunderbird拡張機能にロゴつけた

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メール本文を解析して自動でタグをつけるThunderbird拡張機能「AutoBucket」にロゴ着けました。あともうすぐ公開予定の新機能についても語ってみます。

というわけで冒頭の画像がそのロゴです。ちょっと手とバケツの接点の縁取りの厚みが均一じゃ無かったり、バケツの斜めの角度が左右合ってないような気がしたり粗がありますが、我ながらちゃんとできてるんじゃね?という物ができあがりました。デザインやってない素人にしては、なかなかよく出来た方でしょ?

アイコンは「ロボットがメールを自動でバケツに仕分けしてくれる」というイメージから作り上げてみました。ロボットがバケツを持っている感じがいいかなと思って、思い浮かべたデザインをそのままアイコンに。一応、iPadで下書きみたいなの作ったけど、すぐにInkscapeで清書してすんなりできあがりました。むしろInkscapeの使い方調べてる時間の方が長かったんじゃなかろうか。なんで今回こんなにすんなりできたかは、よくわからない。また素人のまぐれ当たりですね。

工夫したところは、手でバケツを持ってるのが分かるように斜めからみたようなデザインにしたところですかね。

ロボが斜め向いているようにみえるはず!

ロボットの目を顔の中心より左に寄せて左を向いているようにしつつ、腕をバケツに少しかぶるようにデザインしたら、うまいこと表現できました。

あとロボットらしさ出すために頭にアンテナつけました😀

アンテナも実は顔の中心より少し右に寄せて「左向いている感じ」を強調してます。でも、よく考えたらロボのアンテナが頭の中心にあるなら横向いても位置は変わらないはずだな。まぁ、なんかこの方が立体感あるからいいか。アンテナは少し頭の後ろの方についているんだよ、きっと😀

アイコンできるとイイ感じですね。やる気でます😀

あと新機能について。今、テスト中なんですが「統計情報」をグラフィカルに表示する機能作りました。

データが蓄積されてないので何もグラフが出てないですけど、日々の判定数をグラフで表示する機能です。今までの累計の精度も出ます。いろいろな改善でだいぶ判定精度が上がってる気がするのですが、ちゃんと可視化したいなと思って作ってみました。データが溜まらないと気づかない問題もありそうなので、しばらく使って見て問題なければThunderbird拡張のサイトにアップしようと思います。

ちなみにグラフ表示はvue-chartjsを使いました。チャートのオプションが反映されなくてひたすら悩みまくってたけど、非同期でチャートのデータ読み込みする場合はデータ読み込み完了するまでチャートを非表示にしておかないといけないらしい。

他にもうっかりawaitつけわすれて処理が完了する前に次の処理はじめたりして判定数が少なくなってたりしてた。ちゃんと代入する変数に型指定すれば「Promiseなんて入らないよ!」って怒られて気づくけど、手を抜いて書いてなかったんだよね😓

せっかくTypesciprt使ってるんだからちゃんと型は書きましょうということですね。

AutoBucket

メールをベイジアンフィルターで複数のバケツに分類してタグを付ける拡張機能です。

a-tak/auto-bucket

Automatic mail classification extension with Bayesian filter for Thunderbird – a-tak/auto-bucket


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