でも、元のバージョンが何だったか忘れたので為にならないかも(笑)
手順が順番めちゃくちゃだったので修正。
Windowsになれている身だと、単純に新しいモジュール入れればいいんだろ?とか思っちゃいますが、そんなことをするとやっかいなことになります(笑)
Redhat9で自分は以下の流れで作業しました。
まず、現在稼働中のバージョンでバックアップを取ります。
その後に新しいPostgreSQLを入れます。
以前のデータが入っているディレクトリ(たとえば、/var/lib/pgsql/data)の中身を全て消します(一応、pg_hba.confあたりは他にバックアップしておいた方がいいでしょう)
initdbでデータベースの初期化を行います。
pg_hba.confを設定します。若干設定が旧バージョンと変わっています。さっきバックアップしたpg_hba.confを見ながら設定しなおします。
postgrsql.confの
#tcpip_socket = false
を
tcpip_socket = true
にします。
これで、PostgreSQLの起動スクリプトを実行するとpostmasterを-iオプションをつけた状態で起動してくれます(たぶん)。
設定を変えたらPostgreSQLサービスを再起動。
以前のバージョンでバックアップしたデータを復元します。
以上です。
新しいバージョンを入れる前にデータをバックアップしておくことが必須です。ご注意を。
PostgreSQL7.3へのバージョンアップ
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