突貫のメインマシンパワーアップが完了しました。
本当は前回ここに書いた構成で行くつもりでしたが、だいぶ変わりました。
もともとそんなにお金をかけないずに、マイナーバージョンアップぐらいの気持ちでいたのですが、ゴッドハンドY氏の「今のビデオカードをテレビを探している○○さんに売ってPCI-Exepressにしたら?」という一言で、予定よりも大幅に構成変更。
まず、大阪出張中に(当然定時過ぎてからだからな!)、ATI Radeon X600XTを購入。
しかし、帰りの伊丹空港で買ったWinPC12月号にははっきりと、これ買うぐらいならGeForece買えと書いてあってショック。
まったくの下調べ不足です。
ああ、こういうときにこれをつかうんですね。
_| ̄|○
熊本に帰ってきて、Athlon64 + PCI Expressのマザーボードを探すが、全然ない。
唯一、パルテックに MSI ASUS の A8N-SLI というマザーボード(22,800円)を発見。
高いとおもいつつも購入。
パソコン工房で、Athlon64 3000+(16,800円)とメモリはサムソンのPC3200 256MBを二枚(5,600円?×2)を購入。
うちに帰って、Y氏の協力を得ながらさっそく組み立て・・・と、その前にストライピングが新しいマザーでは使えるようなので、データのバックアップ。iPod、DVD、余ったHDDなどを総動員してバックアップ。
その間にY氏に実家用サーバーマシンを組み立ててもらうが、ハードディスクが認識しない。そこで、12月号のWinPCにWesternDigitalのハードディスクは一台だけ接続する場合はSINGLEという設定にしないとだめだと書いてあったのを思い出す。
確かにSINGLEにすると無事動作。
しかし、ここであることに気づく。
前回のエントリーで書いたIDEが認識しなくなったという現象は実は、これなんじゃなかろうかと。
ということは、実家のマシンのメモリを入れ替えて、ハードディスクはSINGLE設定にすれば復旧できたということで、新しいマシンをわざわざ用意する必要もなかったということでは・・・・_| ̄|○
なんだか、最近不運続きです。
マシンはどかどか壊れるわ、それで新しいの買ってきたら、無駄だったりとか。
さて、気を取り直してメインマシンをRAIDのストライピングにしようとしたら、なぜか容量が減ってしまいます。
なんだろうと思ってたら、ストライピングって同容量のハードディスクじゃないとだめなんですね。うちは120GBと60GBで容量バラバラ。
ということで、ストライピングもあきらめました・・・・_| ̄|○
とりあえず、OSまで入れられたのですが、まだまだ受難は続きます。
この後の話はまた次回。
メインマシンパワーアップ完了・・・しかし_| ̄|○ その1
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