↑これが欲しいとです。
IBMがレノボに売却しちゃったThinkpadブランドのタブレットPCです。タブレットPCってなんじゃいって、つまりはペンを使って操作するパソコンでござる。
こいつはちゃんとキーボードもついてるけどね(他のもそうなのか?)。
中身はOSがWindows Table PC Editionというのが入っているのだけど、実際はWindows XP Proに毛が生えた程度のものらしいので、ペンが使える以外は普通のノートパソコンと対してかわらんとです。
値段は、安いところでも24万と今時かなーーり高価だけどね。
なんで、急にこんなのが欲しくなったかというとだね、普段から持ち歩けるノートが欲しかったのと、リビングで寝ころびながらインターネットしたかったからなのだがね、どれもイマイチおもしろみにかけるっちゅーか、もっとなんだ、最近のはどれも同じでつまらんし、みんな同じ顔をしとる、俺の若い頃にはなぁーもっとエネルギッシュで油ぎっしゅでギルガメッシュだった、とわけのわからないことをいいつつ、つまりは衝動買いさ、ははん(ひらきなおり)。
でもさでもさ、ペンで手書きの図が書けるということは、会議中にホワイトボードに図を書かれても、手書きで書き写せるじゃん、とか、OneNoteというソフト使えば、システム手帳代わりに使えたりもするんじゃ?とか、いろいろ欲望と虚構渦巻く世界なわけさ。
でもOneNoteって3万近く2万5千円ぐらいするんだね、ひどい世の中だよね。一万ぐらいにしてくれないかなMS。
それかThinkpadにプレインストールしておいてくれ。
で、Thinkpad、注文しようと思ったけど、どこも品切れ。結構人気あるらしい。
一番安いところで予約したけど、8月下旬入荷次第、予約者に購入意志の確認の連絡をするそうだ。早く来ればいいな。
さてさて、ノートといえば、やはり次は無線LANでしょう。
こっちは調査中。うちはLinuxサーバーがルーターの代わりになっていて、他にもWebとかいろんなことをやっている。
Linuxサーバーに「ブリッジ型の無線LAN」(無線LANの発信基地のみの機能しかもっていない)を付ければいいのだけど、これが「ルーター型の無線LAN」(発信基地+ファイアウォールなどのルーター機能)とそこまで値段が変わらないのだな。
どうせなら、ルーター型を買ってLinuxはWebなどの機能のみにしようかと思って、メルコのサイトを探してたら、VPNはIPSecが駄目だったり(機種によってはOK)、NATは一台のみとかいろいろと制限が。今のところNATはサーバー一台だけが必要なので、間に合ってはいるけど後から何かしようと言うときにルーターごと変えないと駄目ってことになる。
他のメーカーも当たってみると、俺はよく知らないメーカーだけどPLANEXと言うところのBLW-04FMGと言う機種が、複数のNAT設定を行うことが出来るっぽい。VPNパススルーもついている。
値段もある程度手頃。
でも、今思ったけど、VPNってLANの中のLinuxから使う場合って、どんな設定すればいいんだろう。わからん。というか、どんな設定したかも忘れた(汗)
とかいろいろ考えると、結局ルーターはLinuxが面倒ではあるけど、一番機能豊富なので、ブリッジ型の無線LAN、ようはアクセスポイント(発信基地)の機能のみを持つものを買った方が早いのかも、という結論に落ち着きつつあったりして。あんまり値段かわらないと言っても、5,6千円の差はあるしね。
今回パソコンよくわからん人には、さっぱりわけわからん内容でしたね(いつもか)
次はOneNoteの60日体験版を入れたので、その感想でも書いてみようかの。