ぶっちゃっけ、512MBぐらい搭載していないと使えないっぽい。
というもいくつかソフトをインストールして常駐させるだけで、512MBちかくメモリを消費してし まうんだな。ブラウザとか立ち上げると600MBちかく消費している。
なんで、こんなメモリ食ってるか調べてみた。
メモリくってるのはtabtip.exeなどのタブレット関連のツール(おそらくWindows XP Tablet Edition2005の標準ツール)、IBM謹製のツール、Symantec Internet Securityだった。
これらはOSインストール直後から入っているツールなので、買ったときから動いてるソフト。
特にこれらは起動直後に大量にメモリを消費し、tabtip.exeは20MBぐらいくっている。
↑起動直後のタスク
起動後しばらくすると、全部3-7MBぐらいに落ち着いてくるのだけど、「たりないなー」という感 じ。
あまり気にしていなかったけど、確かに動作は結構モッサリしてる感じなんだよな。
タブレット関係のツール(手書き認識とかフリーハンドで書くための常駐物だと思う)を消したら、意味ないし、IBMのツールを消していくのももったいないし、いっそのことメモリを512MB増設して1GBにするかなー。
ハードディスクが1.8インチで遅いといのもあるらしいが、これは仕方ないのでほっておこう。
ThinkPad X41 Tabletが512MB搭載している理由
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