メインPCのマザーボードかCPUがやられてしまったので、Thinkpad X41 Tabletでブログ書いてます。
サブマシン買ってて良かった。いきなり一台止まってしまってもなんとか情報収集できますからね。
さて、いろいろ調べたのでメモ代わりに残しておきます。
なるべく費用をかけずにという方向から考えた場合、Athlonが使えるマザーボードを選択するのがベストの様子。もしかしたらCPUはそのまま使えるかもしれないから。例えば、ASUSのマザーだとA8N-SLI SEとか。これだとCPUが駄目だった場合もSocket939版のAthlon 64×2を乗せることが出来る。今使っているA8N-SLI Deluxeでは、Athlon64しか乗らないから、もしマザーだけが壊れていたとしても、「性能アップのためにマザーとCPU両方買い換えたんだ」と思えば納得できる買い物だ。A8N-SLI SEだと今持っている1GBのDDRメモリもそのまま使えるので、実質マザーボードとCPUの価格だけですむ。
A8N-SLI SEがネットで見ると一番安いので12,705円。CPUはAthlon64X2 3800+(2.0GHz)で19,919円。現状維持で考えるとAthlon64 3500+で8,500円。
Athlon64X2の組み合わせで、32,624円。Athlon64だと、21,205円。
今がAthlon64 3000+なので、3500+にしたところでたいした機能アップは見込めないでしょう。それなのに21,205円というのは割が合わない。どうせなら1万アップしてもデュアルコアになったX2の方でしょうね。
一方IntelのCore 2 Duoも評判がいいので気になります。
ASUSで見てみると、P5LD2 SEというのが一番安くてCore 2 Duoに対応しているみたいです。
しかし、メモリがDDR2のみの対応となっています。ということはメモリも買い換えになってしまいます。
値段はP5LD2 SEが9,950円。Core 2 Duo E6300(1.86GHz)が22,978円。さらにDDR2 667 1GBメモリが13,000円ぐらい。あわせて、45,928円。一気に五万近くのコースになってしまいますね。
あと気になるのはCore 2 Duoは64ビット環境で飛躍的に性能がアップするということがない、場合によっては遅くなる点です。ここに記事が載ってました。正直、普段のPC利用のシチュエーションで64ビットの効果はそこまで期待する程ではないと思っているのですが、Vistaの64ビット版は気になっているので、比較のポイントとしては外せない点です。
あと、マザーボードのSATAの転送速度の対応も見ておかないといけないな。
じゃ、今日はここまで。