なんだか、今回は特に問題なく動いてるっぽい。
といっても、まだ二日目なので余談は出来ないのだけども、今のところ特に「重い!」という状況には陥っていない。
驚いたことに「不審ソフトウェア警戒システム」をつけていても速度に差は感じない。
やはり、OSの環境によってとんでもない状態に陥る場合と、そうでない場合があるのだろうか。
確かにスパイウェア対策のソフトは過去に入れたことがあったので、それが何か残っていて悪影響を及ぼしていたのかもしれない。
メモリの消費量も前にひどい目に遭ったときのようにやたらと消費することもあまりなく、驚くほど消費量が少ない時の方が多い。
ただ、いつのまにかtwproxy.exeが40MBぐらいメモリを消費していたりということもあったので、何か微妙なことで(なにかのソフトを入れたとか)環境が悪化する可能性がありそう。
でも、今はおとなしいもんで、tmproxy.exeは6MB、そして前は常に40MBほどの大量にメモリを消費していたPcScnSrv.exeが1MB(!)とかになっているので、さすがにそれは無いだろうと思って項目名をよく見ると、「メモリ(プライベート ワーキング セット)」とよくわからない括弧書きがしてあった。ちなみに他にもメモリに関係しそうな項目がいくつかあって、コミットサイズでは32MBとなっていて、ワーキング セットは2Mだった。
調べてみた。
ワーキングセット
なるほど、ディスクにスワップした部分をのぞいた純粋な物理メモリの使用量ね。PcScnSrv.exeでは2MB程度になっている。
ピークワーキングセットよくわからない(笑).NET2.0からも取得できるみたいだけどなんなのやら。言葉からするとワーキングセットでもっとも消費した時の値のような気もするが。ちなみにこれは36MB。
ワーキングセットデルタ
うーん、わからん。ここは0KBになっていて、他のプロセスを見るとマイナス値が出ている。さっぱり。
プライベート ワーキング セット
【ここが変わったWindows Vista 100連発! Vol.27】“サービス”タブが追加された“タスクマネージャ”
XPでは各プロセスの使用するメモリー量として“メモリの使用量”を表示していたが、Vistaでは“メモリ(プライベートワーキングセット)”が表示される。これは共有DLLなどが使用するメモリーを除いた、プロセス本体が使用するメモリー量で、実際のメモリー使用量よりも少ない数値になる。
だそうです。
ここによるとXPのメモリ使用量と同じ意味のものはワーキング セットだ、と書いてあるけど、そうだとすると、PcScnSrvのメモリ使用量は相当少なくなっていることになる。ほんとかな。
ちなみに、プライベートワーキングセットでPcScnSrvは888KB。
コミットサイズ
やっぱり、よくわからん(笑)これじゃこの記事はあまり役にたたないね(笑)
PsScnSrvは32MBになっている。
一通り調べてみたけど、よくわからんのがほとんどでしたね。
なぜかtmproxy.exeが関連プロセスで一番メモリくってることはわかった。
でも、これなら普通にウィルスバスター2007は使えそう。いったいあの暴君ぶりはなんだったんだというぐらい、おとなしい。
これからいろいろやっていくうちに暴れん坊になる可能性もあるし、相変わらずに起動が遅くて起動してしばらくネットワークが使えないのは、ちょっとなんとかしてほしいところだけど。
とりあえず64bitの媒体だけでも頼んでおこうかな、ということで頼みました。費用は送料の1,050円のみでした。カスペルスキーどうしよ。