って、ヤマダ電機の店員さんが言ってました。
なんでかって理由
うちの場合、だいたい部屋に入る最大サイズが32型なので、それでフルスペックの方をどうせならと思っていたのですが、店員さんに冒頭の話を聞きまして、考え直そうかと。
実際に、32型のフルスペックと普通のハイビジョンを見比べさせてもらったのですが、うん、確かにまったく違いがわからん。
結局、フルハイビジョンというのは解像度が細かいのがウリなのだけど、32型ぐらいの小さい画面だとよくわからない、というのが本当のところのようだ。
逆にもっと大型のものであれば、近くに寄って見たときに画像の「粗さ」がわからないという効能があるのでしょう。
携帯の液晶とかデジカメの液晶が二昔前のパソコンの1/4ぐらいの解像度しかないのにそれなりにきれいに見えると同じですな。
コマ数は120コマがあきらかにいい
今の液晶は秒間60コマと120コマ表示のものがあるらしいです。
これに関しては32型ぐらいでも絶対120コマがいいです。
これも見比べたのですが、60コマはあからさまに、動いている物がぶれて表示されています。
120コマはブレが感じられない。
アクオスのDシリーズが格好いいのだけど
アクオスのDシリーズというのが、なかなかおしゃれで、いくつかのカラーバリエーションがあります。
ホワイトが欲しいなぁと思っていたのだけど、残念ながらアクオスだけ120コマ表示の機種がないらしいのです。
あぁぁ、かっこいいのになぁ。もうちょっと待ってみよう。
まだ高いし。
ところで、Windows Live Writeは余計なFONTタグを埋め込んじゃいますね。CSSに任せたいのに余計なお世話。
[追記]
ハイビジョンとフルスペックハイビジョンの解像度を調べてみた。
ハイビジョンは1366×768
フルスペックハイビジョンは1920×1080
実際には、1920×1080の映像を間引いたりして、1366×768で表示しているのがハイビジョンらしい。
パソコンだとこれだけ解像度に差があると、だいぶ見え方が違ってくるように思う。
17インチで12801024と1024768でも違いがわかるぐらいだし。
もしかして、ヤマダ電機でみたのは、映像ソース自体がフルスペックハイビジョンに対応していなかったのではという疑問もでてくる。
今度チェックしておこう。
[さらに追記]
ここをみるとあまり差がないなんて意見が多いな。
ただ、やっぱりゲームとかだと差が出てくるのかも。
ゲームとかパソコンの画像は実写と違って、線の境界がくっきりしているからスケーリング表示するとはっきりわかるんだよね・・・。
でも、パソコンのモニタと違って、テレビはうまいこと処理してごまかしそうだから、意外と気にならないのかもしれないな。
そもそも、テレビはパソコンのモニタよりも遠くに設置してみるものだし、単純に同じように考えてはいけないのかもしれない。
解像度が粗い写真をパソコンのモニタに映しても、遠くから見るときれいに見えたりするし。