auの場合、au one テレビというページで外出先から番組予約できちゃうみたい。
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遠隔地予約できるじゃん
以前の記事で、ネット経由での録画は出来ないと書いたのですが、au one テレビのページから松下製のレコーダーは無料で予約が出来るみたいです。
(ソニーの名前もあったので、ソニーもOKかも)
ez webのトップページから5番のテレビを選ぶと、au one テレビのページにたどり着けます。
あとは、番組の詳細に録画するリンクがあるので、そこをクリックすると初期設定が始まって予約が出来るようになります。
しかも、外からレコーダーの予約確認もできます。すごいなぁ。
毎週予約が楽
だんだんとDIGAの操作にも慣れてきました。
RD-H1と比べると毎週予約が簡単にできるようになりました。予約するときに、そのまんま毎週予約するという選択肢が出てきますからね。
RD-H1は曜日をぱらぱら切り替えて「毎週金曜日」とかいうのを選ばないといけなくて面倒だった。
あと、時間変更があった場合も勝手に録画時間を変えてくれるみたいです。
ビエラリンクも使ってみると便利
あと、ビエラリンクは細かいところだけど便利になった。
たとえば、最初のチャネル設定もテレビから情報取得してくるので、何もしなくて良かった。
便利なのが、DIGAで再生ナビなどのボタンを押すと、テレビも電源が入って、さらに入力切り替えをDIGAに変えてくれる。
入力切り替えが結構面倒ですからね(なんか反応鈍いし)。
これは助かります。
ダブルチューナーもいいね
結構、おもしろそうなドラマの時間がかぶったりするんだよね。
Wチューナーだと、同時に二番組録画なので、よっぽどのことがなければ問題ない感じ。
自己主張が激しくない録画
録画時のLED表示がすごく控えめ。
赤く小さく「録画1」とか「録画2」と表示されるぐらいで、動いてるかどうかわからない。
最初、録画されているのか不安になったけど、慣れるとこれぐらい密やかに録画してくれた方が気が散らなくていいような気がする。
MPEG-4 AVCは番組によっては綺麗
明るくメリハリある画像だとノイズが目立つ感じ。
HEY! HEY! HEY!はちょっとブロックのイズが目立った。
ドラマのSPは、ほとんど気にならないぐらいの画質劣化。
ハイビジョン番組の方が劣化が目立たないような気がするのは気のせいかな。
5.1ch番組が5.1chにならない
どうも、AACデコーダーとかいうのがアンプ側についてないとだめらしい。レコーダーもテレビもそのまま音声信号を出力するだけなんだとか、マニュアルに書いてあったような感じがする。
これはちと残念だけど、5.1chの番組ってたぶんあんまりないよね?
アンプまではさすがに買い換えるのは、もったいない・・・
レビュー終わり
こんなところで、レビュー終わり。
やっぱハイビジョンで録画できるってのはいいね。
これで、CMスキップがついてれば完璧だったのだが、まぁ、いいか。
RD-H1は実家にプレゼントした。便利に使ってるみたい。よかったよかった。