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実は、それなりの速さだった。
まず、JamboPacketの設定ミスか?と思い再チェックしたら、なんとデスクトップマシンの方がジャンボパケットに設定してなかった(汗)
さっそく、設定してみると、今まで秒速8.5MBほどぐらいの転送料だったのが、10Mb/sまであがるようになった。
しかし、Linuxサーバーに対して転送するときの20Mb/sにはまだ、遠く及ばない。
というか、ジャンボパケットにしてなくても、Linuxは20Mb/s出ているので、これだけの問題ではないのは確か。
そこで、DLNAをオフにしてみた。
NASのアクセスランプが消えるのを待って、ファイルを転送すると、なんと15Mb/sまで転送スピードが上がった。
これならLinuxサーバーとの差はそこまで無い。
再度、DLNAをONにして、DLNAデータベースは手動更新にした。
すると、13Mb/sの転送スピードは出ている。
どうやらDLNAをオンにするだけでも、ある程度Terastationに負荷がかかり、DLNAデータベースを構築し始めると転送スピードに大きく影響が出るほどの負荷がかかってしまうと言うことのようだ。
スペックを書いてあるページを見つけた。
CPUは400MHzでメモリは128MB積んでいるようなので、Linuxで動かす分には、スペックだけで判断すると割と大丈夫そうな気がする。
DLNAって想像より重い処理してるのかなぁ。
リンク先は違う機種のスペックっぽい。海外のページを探してやっとみつけた。
型番はHS-DHTGLで探さないと駄目みたいね。
ただ、結局400MHzのCPUでメモリは128MBではあるみたい。
あと、その下にあるリンクも気になった。
Replacing all drivers in a terastation liveということは、中のディスクを市販の物とかに取り替えたりできるということだろうか?
よくわからんけど、手順は相当複雑そうだ。