こんばんは、季節の変わり目には必ず体調崩すA-takです。
熱が無くなったと思ったら、今度はのど痛くなってきた。
東京ぶらりシリーズ(?)第3弾。
今回は、若者の街「池袋」です。
今回の狙いは「洗濯機」です。
いきなり言われても、わけわかんないですね。
今、池袋はビッグカメラの横にヤマダ電機が出来て、熾烈な価格競争が行われているらしい。
そして、最近うちの10年前ぐらいに買った東芝のAW-42Sという洗濯機に、そろそろヤバい兆候が出てきている。
それなら、お値打ち価格で洗濯機がゲットできるかもしれない、ということで、ちょっと池袋まで行ってみようと言うことになったわけです。
洗濯機選び
シャープのES-TG55Hというのが、ヒーター乾燥付きで5.5kgまでOK(今のは4.2kgまで)なので、いいかなーと思っているところです。
51,000円ぐらいでポイント10%の送料込み。リサイクル料金は6000円?かな。
あとで秋葉原にも見に行ったけど、池袋の方が1万ぐらいは安い。ネットよりは1万高いけど、送料とかリサイクル料金考えると、なかなか健闘しているといえる値段。
当日16:00までに注文すれば即日19:00までには配送してくれるということだったけど、洗濯機の置き場所を採寸していなかったので、安全のために断念。
帰ってはかってみたら、防水パン自体は、内寸でw73*d55*h8で、余裕で入るみたいでした。排水溝まででも61cmはあるので、だいたいの物は入りそうです。
今流行のドラム式もかっこええなぁーと思ったんですが、お値段がすばらしい。
普通の縦型は5万でも結構いい部類に入るけど、ドラムは10万以下がほぼない!
ネットで調べると、電気代、水道代、洗剤代が安くすむらしいのだけど、汚れがそこまで落ちない、洗濯に時間がかかる、などデメリットもいろいろあるっぽい。
このBD-2000というのが、風アイロン機能とかいって、しわになりにくい乾燥もしてくれるということで、あまり洗濯物の乾きが良くない俺んちの場合はちょうどいいかと思ったのだけど、値段が18万って・・・・。
ここのページ見ると、結構いろいろと節約できるみたいだが、うちの場合一週間に一回しか洗濯できないので、年間3万円の節約にはなり得ない。
ただ、今の洗濯機が4.2kgまでで、しかもモーターが弱ってきているのか詰め込みすぎると止まってしまうので、必ず二回か三回に分けて洗濯している。
仮に二回とすると、さきほどのページの旧製品WD-74Bの値を基準に考えると、160*2=336円のランニングコストが週一でかかるはず(とはいっても、乾燥機がそもそもないので、もっと安いのかも)。
一方BD-2000は1回で83円なので、差額は253円。年間にすると、12,144円となる。意外とでかい。
10年使うと12万ほど差が出てくる。
つーても、ES-TG55Hもなかなか省エネさんで、1回の洗濯で68円ぐらいしかかからないらしい。
ただ、BD-2000は9kgまでいけて、ES-TG55Hは5.5kgまでなので、これを比較するのは間違っているかも。
それと、ES-TG55Hだと、結局二回に分けて洗濯しないと駄目かもしれないな・・・。
というわけで、洗濯機は結論がでないので、保留。
サンシャイン60とかIWGPとか
池袋の話から大幅にずれまくったので、元に戻そう。
池袋には、あの有名なサンシャイン60があるので、行ってみた。そして、その写真が冒頭のビルとこの写真。
東京の街はやっぱりでかい。
ひたすら遠くまで建物が広がっている。
熊本の周りをぐるりと山が囲んでいる景色もすごいけど、東京のこれもすごいなぁ。
夜は夜景がきれいかもしれない。
サンシャインの西の反対側の路面にはオタク系の怪しい店が建ち並んでいる。
なんでこの一画だけ?と思ったら、ここらへんはオタク女性向けの店が並ぶ「乙女ロード」といって結構有名らしい。
そして、これが池袋西口公園。ドラマ池袋ウエストゲートパーク(IWGP)でよく出てきてた公園です。
なんてことない、ただの平坦な広場(笑)
写真には写ってないが、わかもんが、大量にたむろして、楽しそうにくっちゃべってる。
近くには、ISP(池袋ショッピングパーク)なんてのもある。
食事はまたラーメン。角煮がうまそうだったので、高いけど七志(ななし)角煮ラーメン。
こがしニンニクの風味が、味千ラーメンを彷彿させる、というか味千といっしょだ(笑)
角煮はうまかったが、1,000円なら一回食べればいいや。
まだまだ東京のラーメン探求の道は続きそうです。
しかし、さすが若者の街ですね。休日とはいえ若い人がわんさといます。写真はたまたまあまり人が映ってないけど、本当はものすごいごった返しようでした。
おじさんにはちょっとしんどいかも(笑)