東京のうなぎはさっぱり。
人形町の「梅田」といううなぎ屋に行ってきました。
4ヶ月ぐらい前に・・・・。
いろいろうまいモノ探索はしているのですが、なかなかアップせず終いになっているものも多数あったりするのですね。
今日は、そんなのを一気に放出してみようかと思い立ってみました。なんとなく。
東京での初めてのウナギ体験は、この「梅田」でした。
しかし、残念ながらどうも自分にはこういう味付けは合わないと思いましたね。
九州のウナギは、甘い濃厚なタレがかかっているものですが、東京のはタレがまったく甘くない。
これが好きという人も多数いるのですが、自分は駄目ですね。やっぱりあの甘?いタレじゃなきゃウナギを食べた気がしない。
そんなわけで、自分にとってはモノ足らない感じだったのですが、ウナギ自体は臭みもなく肉厚でおいしかった。
あと、ここには梅田丼というのがあって、なんとご飯の上に梅干しをすりつぶしたモノがまぶしてあって、その上にウナギがのっています。
梅干しとウナギは食い合わせ悪いという古来からの言い伝えがあるのに、既成概念にとらわれず新境地を切り開こうというフロンティアスピリッツには、おじさん感動ですね。
これも食べたのですが、やっぱり甘?いタレじゃないとなぁ。