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Aperture3の写真管理はこの流れで確定かな

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いろんな試行錯誤の上、なんとかAperture 3での写真管理のフローが固まってきた感じにゃ。

参照イメージでの写真管理はめんどくさい

前回までは、FreeNAS上に写真の実体をおいて、Apertureでは参照イメージとして写真を管理するつもりでおったとです。

ただ、これだといくつか気にくわない点が出てきたとです。

  • フォルダの名前などを修正したときのApertureのプロジェクトとの同期が面倒
  • NASに保存したはずが、Apertureライブラリに取り込まれている場合がある
  • 遅か

特に最初の実際のNAS上のフォルダ名を変えたりした場合とかが(たいぎゃ)面倒。 自分の場合、Apertureの読み込み設定で、日付 + プロジェクト名でフォルダを作るように設定していたと。Windows Live フォトギャラリーで管理していた写真が全部そういう名前のフォルダで管理していたから、そのなごり雪で。

でも、取り込みの時に名前を「あいたー間違ごうとったー」となる場合も多く、フォルダ名を変える場合も多かとよね。WLP(Windows Live Photoギャラリー)とかPicasaの場合、フォルダ名を変えてもしばらくすると勝手にソフト側もそれを認識して表示しておりました。Apertureの場合、自分でプロジェクトのパスを再設定する必要があるからめんどい。

逆転的発想で、フォルダ名をあとで変えなくてもいいように、特に有意性がない名前(日付のみとか)にしてしまえば、いいじゃん的な発想もしてみたものの、フォルダみてもどこに何があるのかわからなくなりそうなので、思いとどまった次第。

熊本弁で打つのも面倒になってきた次第。

そんなわけで、Apertureの参照イメージ(写真をApertureライブラリに持たない)での写真管理が面倒になってきたところでした。

結局ローカル管理で

標準状態の方がトラブルも起きにくいだろうというのもあり、Apertureのライブラリに写真は置くことにした。 バックアップはTimeMachineで自動でバックアップ。念を入れて、ボールトというフルバックアップ的な設定(手動)と、読み込み時に自動で取り込んだ写真ファイルを別の場所にもバックアップする機能を併用することにした。

Macbook Airとの写真共有はAperture 3をAirにもいれて、誰かに写真を見せたいときに、iMacから持ち出したいプロジェクトをライブラリとして出力してAirで取り込むことにした。

ライセンスに関しては、ここのQAからすると問題なさそう。 OfficeとかATOKなんかと似た考え方ですね。

この件はこんな感じで。

[追記] 冒頭の写真はちょっとシャープ効かせすぎて背景のボケがへんなことになってるな・・・

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