最近、ビーフシチュー作成にハマっているA-takです。
「美味これくしょん神田倶楽部」という洋食屋さんで食べたビーフシチューに衝撃を受けて、あの味を再現すべく、ビーフシチューを週一ペースで作っています。
以前も何回か作ってます。
ビーフシチュー作ってみた | A-tak.com
いろいろ一進一退しつつ、まだイマイチなんですけどここにメモしておきます。
材料は二人前で、
- 牛肉肩ロース(200g)
- にんにく ひとかけら
- にんじん 半分
- 卵 1個
- じゃがいも 一個
- たまねぎ 1/4
- マッシュルーム 4個
- さやいんげん 4本(冷凍のやつが楽)
- 小麦粉 大さじ6杯(とろみが欲しい場合はもっと多く)
- バター 12g(これはもっと多くてもいいかも)
- 塩 適当
- 胡椒 適当
- オリーブオイル 適当
- 赤ワイン 150cc
- トマトピューレ 100cc(もっと少なめがいいかも)
- 水600cc
- ローレル(ローリエ) 少々
- 砂糖 大さじ一杯
- 生クリーム 飾り程度(なくてもいい)
- 固形コンソメスープの素 5個(25g)
手順はこんな感じ。
- にんじん、じゃがいも、たまねぎを切る
- にんにくは薄くスライス。お肉焼くときの香り付け用
- マッシュルームは柄の部分を取り外す。
- 小麦粉をフライパンで茶色くなるまで炒めて、バターを入れて混ぜる。香ばしい感じが欲しい場合は焦げる直前まで炒める。
- 水を入れて、コンソメの素入れて、トマトピューレ入れて、赤ワインと砂糖入れて煮て、火を止める。
- 牛肉に塩、胡椒。
- 卵を茹でる。
- 圧力鍋にオリーブオイル入れて、ニンニクを炒めて、肉を焼く(焼きすぎると固くなる)。
- 次にニンジン、たまねぎ、マッシュルームを入れてオイルを絡める。
- フライパンで作ったソースを圧力鍋に入れる。
- 卵もいれる
- 圧力掛けて20分煮る。圧の切替がついている場合は「高圧」の方で。
- 圧力鍋の火を止めて、圧力が抜けるまで待つ。
- じゃがいもをいれて、また高圧で10分。
- 圧力が抜けたら、フタをあけてサヤインゲンを入れて、ローリエを振って、軽く煮る。
- 皿に盛りつけて、生クリームを軽くかける。
小麦粉はこの分量だとそこまでとろみがない。もっととろみが欲しい人は増量するといいかも。
あと、少し苦みを感じるようなのが好きな人はもっと小麦粉を炒めるといいです。焦がすのは邪道らしいですが、私はそれぐらいが好きだったりします。
あと肉は肩ロースはうまくいきましたが、シチュー用の肉は固くてイマイチでした。もも肉も固くはないけど、ほろほろ感がなくてイマイチ。ある程度脂身があるやつがいいですね。
トマトピューレはもう少し少ない方がいいかもしれないです。ちょっとすっぱめでした。
煮込み時間ももう少し短くていいかもしれません。にんじんもマッシュルームも柔らかくなりすぎて歯ごたえがありません。
味は神田倶楽部には遠く及びませんね。神田倶楽部は具材のゆで加減が絶妙で、食感って意外に大事なんだなと思いました。
今回の反省活かして理想のビーフシチューを目指します。