iPhone5sのスローモーション機能で動画撮影すると動きがやたらとスムーズ。最近は常にスローモーションで撮ってる。
iPhoneで通常のビデオとスローモーションを比較してみると、スローモーションの方が動きがスムーズ。撮ってる時点でも、iPhoneの向きを変えるとスムーズに画面が追従している感じがして気持ちいい。
でも、60fps以上になってもディスプレイが対応してなきゃ意味ないんじゃないっけ?と思ったけど、そういえばiPhoneのビデオモードで撮った動画は30fpsだった。道理でスムーズさに大きく違いが出るわけだ。
Youtubeに動画上げてみた。
音楽は音消したい為に入れたので深い意味は無い(笑)
30FPSの方が通常の「ビデオ」で撮ったもので、120FPSが「スローモーション」で撮ったもの。Youtube側で変換がかかっているのかイマイチ違いがわかりづらくなるのだけど、一時停止するとキーボードの文字のブレ方が全然違う。
ただ、一つ難点はスローモーションではハーフHDの720p(1280×720)の解像度に落ちる。ビデオモードだと1080p(1920×1080)のフルHD。
撮影しようとするシーンによって、例えばカメラ固定して動きが少ない動画を撮るときは解像度が高いビデオモードで、逆に動きが激しいものを撮るときはスローモーションモードで撮るという風に使い分けるといいかも。
ちなみにスローモーションモードはカメラ立ち上げて右にスワイプしていくと一番左端にあります。
(60fpsの1080pのモードがあればいいのに…64ビットCPUでなんとかならんのか)
おまけ
自転車で走りながらスローモーション撮影。おもしろいものではないけど、どういう感じになるか確認出来ます。