楽天の電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O」を入手しました。
Kobo Gloが壊れた
電子書籍リーダーkobo gloが来たのでiPad3世代目と比較 | A-tak.com
この通り、既にKobo gloを持っていたのですが、今回、Kobo Aura H2Oに買い換えました。…というのも、Kobo gloぶっ壊れちゃったんです。充電してもすぐに100%充電完了になるくせに、ケーブル外すと数秒でバッテリー容量が半分になり、しばらくすると無応答に。充電が完全に切れてしまっているのです。
だましだまし使っていましたが、ついに、どうやっても充電されなくなり、本を読む気力まで無くなりかけてしまったので、いかんと思い新機種のH2Oをゲットしました。gloに比べるとかなり高いので、迷いましたけどね。
やっぱ、gloは蓋開けて改造したのが良くなかったのかな。それとも自動同期でバッテリーが完全放電したのがまずかったのか。
kobo gloのメモリ換装とファームを日本で公開されていない3.1.1にした | A-tak.com
少し大きくなって、より紙に近い「驚きの白さ」
kobo gloはディスプレイが6インチでしたが、H2Oは6.8インチ。ぱっと見た目差は感じませんでしたが、手に持つと少し重くなっているのがわかります。
あと、一目で分かるのが画面の白さ。gloに比べると、かなり真っ白で文字が見やすいです。
koboのロゴも控えめになりました。
その代わり、裏に楽天のロゴが目立つように(笑)
見え方
漫画の台詞が読みやすい。解像度が1430 x 1080ドットになっています。gloは1024 x 758なので精細さが上がってます。
ppiでいくとgloは212ppiなのに対してH2Oは265ppi。これはiPad Airの264ppiとほぼ同じです。すばらしい。
Kobo gloと比較
左がH2O、右がglo。厚みは少しH2Oが厚いかな?
残念なのがフロントライトのオンオフボタンがなくなったこと。最新ファームでは画面の端を上下にスライドさせると明るさ調整できるので、それで調整しろということみたい。
でも、このスライドの調整が感度悪くてイマイチなんだよね…。
H2Oは防水モデルなのでMicro SDの口もUSBの口もキャップの中へ。慣れてきたけど、やや面倒。
重ねてみた。こうしてみてみると結構大きさ違うね。
iPhone 6 Plusとライターも並べてみた。こんなサイズ感です。こうしてみるとiPhone 6 Plusでけぇ。glo使わなくなっていたのは6 Plusのデカさも知らず知らずのうちに影響していたのかも。ただ、液晶は長時間見ているとやっぱり目が疲れる。E-Inkはその点すごいよなぁ。
左のKobo Aura H2Oは面白い形状してますね。右のkobo gloは汚いなぁ(笑)。gloは裏がラバーなので汚れやすい。
白い本体はKobo glo。写真じゃ分かりづらいけど、やや文字の滲みがあります。
黒い本体のH2Oは文字がくっきり。新世代の E-Inkだけあって綺麗。背景が白でコントラストが高いのが、良いところ。
ちなみにH2Oにはkoboロゴ入りの充電ケーブルついてた。
今度は風呂で使ってみよう
これでまた読書ができます。しかも、今回は防水仕様なので風呂で読書できるな。今度試して見ます。
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