最近、俺の中でヘビーローテーションなのが「DAOKO」の「水星」。
最近、引っ越して音があまり外に抜けなくなったので、ウーハー聴かせて低音に身を委ねるのが、最近の楽しみ。曲も低音の効いた広がりのある感じの曲が聴きたくなっている今日この頃。
DAOKO(だをこ)。
1997年生まれ、東京都出身。
15歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を集め、2012年に 1st Album『HYPER GIRL- 向こう側の女の子 -』発売。ポエトリー・リーディング、美しいコーラス・ワーク、ラップを絶妙なバランスで織り交ぜ、他にはない独特の歌詞をみずから紡ぎだす。
元々はニコニコ動画で作品投稿していた子なんですね。
わずか16歳にして、m-floに見出され2013年に m-flo + daoko による楽曲『IRONY』が映画「鷹の爪~美しきエリエール消臭プラス~」の主題歌に起用。さらに、中島哲也監督の目に止まり、2014年公開映画「渇き。」では「Fog」が挿入歌に抜擢される。
なるほど、m-floに見いだされて今に繋がるんですね。
女の子の日本語ラップなんですが、声質はふわっとした可愛らしい感じで、浮遊感のある曲に凄くマッチして、なんか癖になります。ちょっと「やくしまるえつこ」風?。聴いていると癒やされるので最近はDAOKOの水星ばっかり聴いてます。
ついでにもう一つヘビーローテな曲を紹介。
フロー・ライダーの「My House」に収録されている「Once In a Lifetime」。
ジャンル的にはヒップホップでこちらもラップなんですが、これまた低音とサンプリング早回しがいい感じ。ラップが始まったときにサンプリング再生が奥に引っ込んで、表に出てきそうで来ないところがなんか面白い。サンプリングの元ネタわかんないんですけどね(というか、洋楽がそもそもよくわかんないけど。iTunesのランキングにいたから知ってた程度)。
早回しといえばカニエ・ウェストの「Through the Wire」もいい。
サンプリングの元ネタはチャカ・カーンの「Through the fire」らしい。なんか、俺、サンプリング早回しの曲が好きなのかも(笑)
こういう曲にはSound Sticksのウーハーが活きてくるなぁ。引っ越しして、また一つ楽しみが増えた感じです。
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