マウスカーソルを見失いがちなあなたへ

デュアルディスプレイは便利ですけど、広すぎるが故にマウスカーソルを見失いませんか?

そんな時に便利方法があります!

目次

Windowsの場合

令和に甦ったMicrosoft謹製のオープンソース PowerToys (今の所プレビュー版)が良いです。

Microsoft PowerToys

Microsoft PowerToys は、パワー ユーザーが Windows エクスペリエンスを調整および合理化して生産性を向上させるためのユーティリティ セットです。 現在利用可能なユーティリティは、次のとおりです。 現在、PowerToys は次の言語でご利用いただけます: 中国語 (簡体字)、中国語 (繁体字)、チェコ語、オランダ語、英語、フランス語、ドイツ語、ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語、ポルトガル語 (ブラジル)、ロシア語、スペイン語、トルコ語。 アプリの新要素は、最初のバージョン リリースではまだ翻訳されていないことに注意してください。 このビデオでは、Clint Rutkas (PowerToys 担当 PM) が、さまざまなユーティリティのインストールおよび使用方法のほか、いくつかのヒント、投稿方法に関する情報を紹介します。 GitHub の リポジトリの イシュー タブで、既知の問題を検索したり、新しい問題を報告したりできます。 詳細については、ドキュメントの「 Report a Bug (バグの報告) 」セクションを参照してください。 PowerToys に関する投稿をお寄せください。 PowerToys 開発チームは、パワー ユーザー コミュニティと提携して、ユーザーが Windows を最大限に活用するのに役立つツールを構築することを楽しみにしています。 投稿にはさまざまな方法があります。 投稿する機能について作業を開始する前に、 投稿者向けガイドをお読みください。 PowerToys チームがお客様と協力して最適なアプローチを特定し、機能の開発全体のガイダンスを提供して指導するため、作業の無駄や重複を回避できます。 PowerToys のPowerToysは、GitHub リポジトリのインストール ページに表示されています。 参考までに、 wiki の リリース チェックリスト も参照できます。 95 時代の PowerToys プロジェクトに着想を得て、このリブートによりパワー ユーザーはさまざまな方法で Windows シェルの効率を向上させ、個々のワークフローに合わせてこれをカスタマイズすることができます。 オリジナルの PowerToys の概要については、「PowerToys」に記載されています。 PowerToys は、パワー ユーザーに Windows シェルの効率を高め、個々のワークフローに合わせてこれをカスタマイズするためのさまざまな方法を提供することを目的とした急速養成のオープン ソース チームです。 作業の優先順位は、ユーザーの生産性を向上させることを目的として、一貫して調査、再評価、調整されます。

Windowsを使うのに便利なツールの詰め合わせなのですが、この中の マウス ユーティリティ にお目当ての機能があります。

PowerToys

この中の [マウスの検索]を有効にする をオンにすると、ctrlを2回トントンと押したときにマウスカーソルにスポットライトが当たるような効果がついてカーソルの位置がすぐに把握できます。

[マウスの検索]の効果

Macの場合

MacはOS標準で似たような目的の機能があります。

システム環境設定アクセシビリティディスプレイ 。さらにその中の ポインタ の中に マウスポインタをシェイクして見つける があるのでチェックします。

こうするとマウスを左右にシャカシャカ振るようにカーソルを動かすと一時的にマウスカーソルが大きくなって場所をアピールしてくれます。

まとめ

ということで、今日はちょっとWindowやMacを使うときにちょっと便利な小ネタを書いてみました。

久々のブログ更新ということで、得意なコンピューターネタでリハビリしてみました。

今後は、ブログも更新していきたいと思いますので、何か感想などありましたらTwitterアイコンから是非コメントください。